2005-01-01から1年間の記事一覧

なんでユル褌の文章しか書けないんだろうね

《終戦60年を迎えて》 終戦60年を迎えた本年、各方面・県で、また婦人部や青年部によるさまざまな不戦と平和を目指す運動を展開しています。 特に、「戦争体験の継承」をテーマとした試みを、積極的に展開しています。 戦争体験者が高齢化し、鬼籍に入られる…

『二重権力=闇の支配』という矢野絢也氏の著書の題名が既に不穏

さて、衆議院否決で解散・総選挙となった。 「議席を持たないカリスマが実質支配する」二重権力の弱点は決断の遅れることだが、創価学会首脳はこれまで「個人の機転」というか「人命尊重以外、無原則の妥協」で補ってきたと思う。 衆院選挙の争点は「小泉改…

焼け跡を忘れまいとして尚武を忘れている

創価学会は構成員が高齢化し「戦争責任世代」が去りつつあることで無情に過去を『狂っていた』『権力の魔性』と決めつけられる『無責任』世代が主体となり他宗教のみならず自らの伝統をも破壊する「自己革新」を『後継』と言っている。人権にうるさい創価の…

創価学会は「別の天皇」を戴く右翼

左翼文化人とのつながりがあるといっても、池田氏には定見はなく時流に流されて左翼的になっていただけのことである。「社会主義崩壊」でゴルバチョフを賞賛し、周恩来を高く評価して自分との縁を強調する。理念があるのではなく自分を認めてくれるからお返…

過去をコケにすれば過去に復讐される

27日公明新聞に黒柳、伏木、大川3氏が週刊ポストの記事で 矢野絢也氏を告訴とあって、 急いで週刊ポスト8/6号を買ってきた。 「矢野問題」とは「下手に抑えつけるともっと書くぞ」で身をまもってきた「これ以上書かせない」ために非常手段を採るという…

「待つ間は満たされる」

「誰にも話したことはなかったけど」(なんでいまごろそんな話がでてくる) 池田青年は戸田ボスに報告のため表で4時間待っていると奥様が弁当を届けに来たそうな。 読書魔とか自称しているが そのとき本は持っていたのか?ならば単なるサボりかヒマツブシと…

子女が教員になれれば満足の人々

7月18日「声」欄に創価大学6期生昭和54年卒業の新橋涼子なる静岡で教諭をされている方が、卒業が宗門問題の渦中で「卒業文集も出せなかった」と書いておられる。如何なる権威、または権力? 思い出を書けば池田先生に触れざるを得ないというのか。涼子…

詩人よ詠む詩句には注意せよ!お前の言葉は永遠に残るのだから

『千一夜物語』より。 「看護師42年」で退職後も地域貢献している体験談が載っているが、’96といえば「看護婦」であり「婦長」だったのではないか?どうして現在の職名にしたいか、

「魔球の内村鑑三」の例もある

日米大学野球選手権@大阪ドーム 23:53日本のスターティングラインアップ↓ 1番(中)大崎:青山学院大学(常総学院) 2番(二)小窪:青山学院大学(PL学園) 3番(右)内藤:八戸大学(横浜創学館) 4番(一)武内:早稲田大学(智弁和歌山) 5番(DH)横川:青山学院大学(常…

「池田先生が死んだらわからん」

と思わず口に出ていた。 K副支部長が、20年後には非活動家になっているか、と言うから。 どうやらパスだったみたい。 来年9月には関西池田会館が完成し「池田先生の来阪が予想される」という。 釈迦も日蓮も多くの偉人も旅先で死んだことだし、関西で死…

「罪を一身に受けて」なら学会を除名されないのは不思議

大白蓮華7月号によると逮捕される際、池田青年は「学会の夜明けがはじまる」とか言ったそうな。格好よすぎるような気もするがそんな誇大妄想もありかもしれない。 実際のところ、不可解なのは池田大作容疑者が無罪となったことではなく、白木義一郎参議院議…

「一将功成りて万骨枯る」

7月号で「7.3特集」、和泉理事長も逮捕されていたのを記述するのは

第二芸術は池田先生、得意の真作

聖教文化面、『口語短歌の試み』香川ヒサ ぼくはただ口語のかおる部屋で待つ遅れて喩からあがってくるまで(加藤治郎)(『サニー・サイド・アップ』’87)*喩につかっているのは一般大衆* サバンナの象のうんこよ聞いてくれだるいせつないこわいさみしい…

SEXを知らない子供に意見を言う資格はない

「人間は感情で動く」「宗教は感情に訴える」というが。 知識を求めるのに貪欲でないことは怠惰としても、人は信じたいものを信じるもので 宗教は感動が命であるから。 内的論理不徹底と見えるものが「教学研究」で乗り越えられることは信仰の強化につながる…

宗教はマゾヒズム?

中学生文化新聞の作文コンクールで、父親が夭折した叔父の目指していた創価大学を通信教育で卒業し教員免許も取って教師を目指すという作文で入選した小平の岩田正義君は4年前にも小学生文化新聞のコンクールで「ぼくのお兄ちゃん」とかいう作文で入選して…

「一切衆生の眼を開けたる功徳あり」(日蓮)または

「それではあなたはその他に神の証を求めませんね?」(曽野綾子『贈られた眼の記録』) 曽野綾子は白内障手術で数百例の平均をかなり押し上げるほどの視力の回復を見たそうで、謙虚に「試練に堪えないものには失明という重荷は与えられなかった」と言ってい…

伝統破壊を続けているとしまいには「正しいのは自分だけ」の天動説に

投稿者: ゲンジ 投稿日:2005年06月17日(金) 01時39分 みなさん、新・御祈念文についてどうお思いですか。 私は勤行を始めたのは夜は小5朝は中2、動機は「死ぬのが恐いから」。 「SGI勤行」に違和感があります、海外にそこまで配慮する必要があるので…

創価大学卒業生から次の会長が出るという下準備か

率先Bの座談会で、久しぶりにソウ大卒業君と再会。 勤行の声に既にケレンを感じすこし失望。 議選の公明党候補者にも創価大学は多いが、 自分が中年だからか、政治の人材というのはそう若いものには無理だと思う。 「信心20年の貫禄」とやらは何処へ行っ…

「師」とは何を教えてくれるの?

自身の野望以外には無害な大石寺の僧侶を「権力者」とまで呼ぶからには、 自身も権力者であることを認めるのだろうな?

イケダって誰?

聖教新聞9日の座談会の『矢野って誰?』には驚いたが、「竹入といっても知らない青年部が多いだろうが」と、かなり以前あったから驚くほうがどうかしているのかも知れない。庶民は御人好しで過去にこだわらないとしても、「イケダって誰?トインビーもゴルバ…

「悪書の毒に冒される」と言うのは『知恵と知識の混同』ではないのか

すでに竹内好は終戦直後『電車の中で新しい雑誌が手に入らないのか戦中の雑誌を見ている青年がいる、危ういかな、だ』という論説に対して「戦中の雑誌は私も興味がある、批判的に読んでいないとどうして言えよう」と批判している。 聖教新聞が「一部の売文ジ…

5.3は平日にしよう

30そこそこの素人集団が2週間ほどで英語の原文を作って「日本人の案と言え」と嘘まで付けて押しつけられ、天皇の名で公布された憲法を何故ありがたがる? 屈辱的「極東軍事裁判」の開廷の日でもある。 勝者が歴史を書くのが常とは言え独立したからには自…

「老いたる母」=香峯子夫人が「築いた」と本当のことを言ってはいけ

『紅の歌』は第二次宗門問題の渦中に作られて 「池田先生が正義を主張」 すなわち「宗門に挑戦」したからいまもって人気あるのだろうが 3番を「老いたる父母」と今更変えるとはね。 香峯子夫人だけでなく博正さんも著書の発刊を許されて北朝鮮と同じく 「聖…

戸田会長は創価学会発展期の「開発独裁」だったのか?

こう反日行動があからさまという国際ルール無視では、EUはチャイナへの武器売却解禁を再考するかもしれないという。ゆえに小泉首相の頑固なことは胡錦涛には迷惑この上なし。阿片戦争の敗北・城下の盟=首都追い詰められて結ぶ講和に隣国日本ほども脅威を…

二人の人間が、仲違いしたとすれば、それはそれまで二人の仲が良すぎ

(BYポール・ヴァレリー) (日顕上人と池田名誉会長も親密な相互依存の関係にあった。両者の性格が似ているという人もいる、それが真とすれば裏面を見せない創価学会の「側近」組織の堅さがうかがえる、日達上人は「法主ともあろうものが人前で怒鳴られて」…

弱者・被害者の立場からしか発言できないのでは権力に与る資格がない

聖教新聞の出版広告に「曽野文学の最高峰…虐殺の最中に修道女の見たものは…」とかいう毎日新聞社の本『哀歌』がある。創価学会の敵とはっきり言える曽野氏の広告を載せるのは偉いともいえるが彼女のことだから載せなければ週刊文春になにやら書かないとは言…

人の依存症は哺乳動物であることにはじまる

渡辺くんが朝、トレーナーを持ってきた。 やさしい心?はあるが、自分に甘い。 下層のものが0.1ミリでも向上するのは並大抵ではない。 彼も将棋でもやればまだしもなのに。 一日中ハンゲームの将棋浸り。将棋依存症というのは カネはかからないが恐ろしく…

「真面目」に知的不誠実の虞はないか?

真面目とは疑わないことだから、知的レベルを下げる。 本幹のスピーチで魯迅がジュール・ヴェルヌ『海底2万里』『月世界旅行』を翻訳するほど広博な読書をしていたという言及があった。

「子供は絶対叱ってはいけない」

「子供に『しっかりしろ!』と言うのは落語家が『笑え』と言うようなもの」(笑福亭竹林の教育論) 12日(土)渡辺くん(42歳)は漫画喫茶NONKIで「ドラゴンボール」も「北斗の拳」も興味ないとセブンスター吹かしていた。彼が行こうと言ったわけではないが…

「飼ってる犬でも一般人より偉い」というドグマを笑えるか?

異例にも池田本人以外で出版・組織推進が進められている彼の配偶者による『香峯子抄』(書いたというより雑誌に載ったインタビューを整理したもの) その中の「大風呂敷を広げる男だな」との白木嬢の第一印象はあまりにも真実を衝いていたではないか。 戸田…