2006-01-01から1年間の記事一覧

今更乍、展示会ぐらいで平和運動とは自己中心性の極致

公明党の方針と連動もしないようだし。 「アメリカ人は他国から言われても聞かないが、いずれは自分たちで気がつく」というようにイラクでは反省の時機が来ているようだ。 「私は世界の中心なのに、なぜ思うようにならないことがあるのだろうか」 (池田先生…

創価学会は池田大作の私物か?

ゆえに池田先生に近づくことが、ことだけが重要であり池田先生は次々と新しいキャンペーンで創価学会の延命を図る。 アメリカの歴史はバブル成長と崩壊、廃墟からの(国土の豊かさを背景の)蒔き直しの繰り返しだった。池田教路線のバブルがはじけた時、日本…

宗教は感動だが、悪い感動もあるはず

幾百万の「邪宗教」の罠に陥らないためには? 文証、 理証、 現証(客観的には「広布に尽力出来ることが幸福」などという一人よがりでなくてよほど幸福にならないと。)

原田会長と上佑史浩ではどちらが器量が上か?

聖教新聞というマスメディアの使命は金儲けでないとは言えまいが主にホワイトノイズで会員の耳をふさぐことにある。こないだの会長就任の報(1面)では池田の写真の隣で4人並べたうちの1つのちいさな顔写真にすぎなかったが、他の日刊商業新聞の扱いも小…

必ずしも勝れているとはいえない者が必ずしも従順でない者を指導する

それが信心の世界だが 「シュバイツァーの『偉大な思想の5つの条件』に池田があてはまるなんて、皮肉か悪い冗談か。 名誉博士号 生命の畏敬 幼年期の信仰の発展 自分が救世主であるかのような傲慢(寺村輝夫)

マルクスは正しかったのか?

資本主義は繁栄のために労働者あるいは周辺からの搾取を要するかもしれない。企業業績の好調の陰に非正社員、派遣労働、外国人雇用がもはや産業の不可欠の一部になって貧富の差は当然拡大している。『資本論』のも派遣労働による条件のダンピングが書いてあ…

不器用に国家悪に抵抗する思想はあるか?

武器無しで? 創価学会が存在を許されているのは武装していないから、武力弾圧をすればたちまち壊滅(BY今東光)と 思われる。 雑誌、第三文明は12月号で『北朝鮮の核にどうするか』と『財政破綻は避けられるか(中谷巌など)』の2特集を組んでいる。読者…

食欲を自制できない独裁者は自滅する

べつに難しいことではないだろう。「権力欲は最大の欲望、権力行使は最大の快楽」なのだから。 御書学習会。担当者は区幹部だけあって達者なもの。日本一といわないまでも上位1%には入るだろう。もちろん俺ならもっと緻密にやるが。地区部長だったときには…

親鸞はプロテスタンティズムだが、創価・池田教は多念義

後鳥羽院がお気に入りの女官が尼になったことに怒ったのに端を発し四名の僧を斬首にし法然などが流罪となった念仏への第一次弾圧で高弟であっても偏執的勧進には加担していない親鸞が「死罪」と決まったのは公然と妻帯していたことが原因といわれる。院もも…

奇しくも同じく最高位に上ったアベちゃんは何と喧嘩するのか?

小泉のように党内で対立するのは本気で改革する戦略のない証。 それはそうと「創業者と二代目がけんかするのは当たり前」だそうだ。(二条彪『中小企業経営者のための事業継承対策』)(俺と父とも喧嘩ばかりだった俺は「人を使う資格がない」とまで言ったが…

池田大作は法主の座を狙っていたのか?

阿部本尊の御取り替えを完了したうえは、日達本尊に至るのは必然ではあるが、正面からあれもマズイと言うのはマズイという小心らしい配慮。で、支部幹部には「特別御形木御本尊」を授与するが順番があるのでだいぶ先という。心の準備をしておけということか。…

春のワンバウンド本塁打、夏の4アウト

春のワンバウンド本塁打、夏の4アウト甲子園にラッキーゾーンがあった今から二十数年前のこと、高校野球でそういう不手際があった。明らかな眼前のミステークでも観客には抗議する権利はないのか? 高校で世界史必修は常識と思うのだが、影響は数万人に及び…

公明党に自浄作用はなかったのか?

竹入委員長が芸者遊び疑惑、「証拠写真もある」ね、料亭というのはひとりで行くところでないし。政界実力者と密談というのが常識でないか?もしくは池田会長の命をうけて法主を接待していたのかもね。

トップの御乱心というのは糾し難くはあるが

竹入委員長はトップだったか? 養鶏場疑惑というのが浮上してきたという。 なぜ池田会長に直訴しなかったか? 池田会長に忠実というだけの人物が 公党のトップ? なぜ池田会長に直訴しなかったか? 信心面ではともかく、うちらのしてた支援活動は間違い? 支…

勉強しないのも個性か?

勉強は「できない」と言って許されると思われているが、「できる」者はそれなりに工夫して頭に叩き込んでいる。またわかる人から説明してもらうのも努力である。 大白11月号が来た。さいきんの特集は総務時代の神話化。草創の同志で早死は多い。証言者がい…

だから宗教者は公民でないと言われる

「平和的解決が絶対」というのは当たり前すぎ。どのような妥協案がありうるか考えても、徹底的な検証など受け容れるべくもない北朝鮮が核保有国なのはもはや「規定事実」だから、保有の論議さえ封じようとする、「非核三原則」は宗教か?強がりで逆に追い込…

気温が下がった。「核の冬」は来るのだろうか?

Wは志望校に「C判定=確率60%」である。「挑戦範囲」というのは挑戦することがプラスになるのか、失敗したとしても貴重な体験というのかどうなんだろうか?ハンゲームアンケート/ アンケート登録日:2006-10-21 19:00 アンケート締切まであと29日 タブ…

個人の信仰について語るのはトラブルの素

まして他人を云々するのはイスラム圏なら死を招きかねない。まだしも愛国心について「お前には愛国心がないのか」と言う方がマシ。日本に限っては「無くて何が悪い」と言いかねず、代わりに自惚だけは無類の高齢の太った小男崇拝では一般的合意には絶対なれ…

大衆福祉とて政治に介入するのは蓮の華が泥を無くそうとするようなも

池田崇拝容認以外に信念のない公明党は自民にとって連立のやりよい集団である。生きる力の減退は戦後民主主義にあるのは明らかであるのに教育基本法改正に反対し

邪宗とタタカウのが使命の宗教団体が政党を結成し

大阪9区の戦いを西口関西長は「小沢は関西創価に喧嘩を売ってきた」とゆうたそうな。(その昔角栄批判をしても定数5の新潟3区に公明党候補を立てなかったのは何故か?)民主の候補大谷氏は頭が薄いがまだ43歳という。長子がまだ2歳とは遅咲きだねえ。…

肝のいい子に育てましょう

子供の小さいときには絵本、小学生になると児童文学、中学生になって「朝の10分読書」に文庫本を貸してくれと言うから『英国貴族になった私』とか昔読んだ『子鼠ニューヨークを侵略』などを渡した。読書家のもっとも幸福な瞬間かもしれない。 ’98に池田…

あの有名な公明新聞は客観報道に徹して北非難の論説は乗らない

隣人と気まずくなれば最悪引っ越せばいいのだが、隣国がいなくなるとすれば体制崩壊か併合した場合のみ。核のブラックレターを送ってくる隣国に耐えられるだろうか。北が核を持つ合理的な根拠があるとすれば、「通常兵力で半島を制圧できる」場合に米の核の…

小林秀雄はノーベル賞など「関心がない」と言った

まして軍事独裁国家の大学の名誉博士号など我々文藝愛好者には無用。「教授会で一人でも反対があれば授与されない」と言うが日本語の読める人はいなかったのか?余程翻訳が上手かったのだろう。 64回本幹では関東男子部長のガラガラ声に驚いた。対称的に池…

無責任な小泉の負の遺産の締めくくりに名誉会長への祝辞

この国が良い方に向かっているか、シロアリに食われつつあるようなものなのかさえわからないのだが、日本より二回り先を行っている英国の上流階級のノブリスオブリジェの精神が日本の指導者にあるか? 公明党の弱者保護という方針は弱者がいずれのしあがって…

魅惑する力でアルコール、ポルノに勝る宗教を求める

9時ごろ八剣伝に入った。土井君のなじみの店員がいたのはよかったが、 注文が30分以上もこないという(焼き鳥スペシャル)信じられない不運。 大阪のサービス業は競争が激しいはずだが。 おれは飲みに出るのはもちろん、外食も出来合い弁当買うことすらも…

多くの人が日蓮大聖人の御書に感動し損得を忘れた

『わかる唯識』にはお釈迦さまは輪廻転生を肯定したのではなく、当時の印度の考えがそうだったのを否定もしないから「あるんだろう」と弟子たちが思っただけだと言う。大乗仏教はアラヤ識という業の集成を考えて中心的自我の存続を否定する。お釈迦様が肉欲…

公明党に自民は所詮浮気相手で、本命はノムヒョン

阿部政権は調整型になると言われている。 風波を立て、日中関係を悪化させてまで貫きたかった「自分」と言うものはなにか。 小泉が破壊したあとに、どのような理念で構想するか? 「差異を許容する」「相互理解」「文化交流」などと譫言するのは、併合される…

人は安楽死させられない

9月27日はグレゴリオ暦で年始から270日目(閏年では271日目)にあたり、年末まであと95日ある。できごと 1540年 - イエズス会がローマ教皇パウルス3世から修道会として正式認可 1590年 - ローマ教皇ウルバヌス7世、即位からわずか13日で死去 1787年 - アメリ…

プラグマティズム

支部長がブロック・ファミリー総会で話した。 23日亡くなったSTさんは 、生前党活動ばかりで副役職しかついたことがなく、療養中「死ぬのが怖い」と漏らすので副区長を連れて行って指導してもらい、 生死の意義を聞いて涙を流して 「もう怖くなくなった…

原理主義といわれることは大聖人の弟子として光栄ではあるが

ニュートンは原理主義であったが、それと正反対の啓蒙主義の元祖でもある。 思うにものごとを厳密に考えようとすると、なにかの支点が必要なのだろう。 「ジャンルに貴賎はなく、ジャンル内で超1流と普通があるだけ」(村松友覗) 新公明党委員長に内定した…