2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧
言わずと知れた「壮年部の日」=池田先生の入信記念日(近頃は「入会」と言う)。 創価学会をふつう一般人が評価すれば「気を許して勧誘のターゲットにされない限り無害」というところだろうか。選挙の際には「ポスター貼らして」とか「××区の人を紹介して」…
日曜版で広島青年部の男女と正司歌江の鼎談。 「戦争は決してしてはいけませんね」では自分自身はともかく、親兄弟が奴隷にされても戦争しないか? (座ったままの死体があったという話に対し)「日常に死があるということに宣そうという事態の異常さを感じ…
《終戦60年を迎えて》 終戦60年を迎えた本年、各方面・県で、また婦人部や青年部によるさまざまな不戦と平和を目指す運動を展開しています。 特に、「戦争体験の継承」をテーマとした試みを、積極的に展開しています。 戦争体験者が高齢化し、鬼籍に入られる…
さて、衆議院否決で解散・総選挙となった。 「議席を持たないカリスマが実質支配する」二重権力の弱点は決断の遅れることだが、創価学会首脳はこれまで「個人の機転」というか「人命尊重以外、無原則の妥協」で補ってきたと思う。 衆院選挙の争点は「小泉改…
創価学会は構成員が高齢化し「戦争責任世代」が去りつつあることで無情に過去を『狂っていた』『権力の魔性』と決めつけられる『無責任』世代が主体となり他宗教のみならず自らの伝統をも破壊する「自己革新」を『後継』と言っている。人権にうるさい創価の…
左翼文化人とのつながりがあるといっても、池田氏には定見はなく時流に流されて左翼的になっていただけのことである。「社会主義崩壊」でゴルバチョフを賞賛し、周恩来を高く評価して自分との縁を強調する。理念があるのではなく自分を認めてくれるからお返…