弱者・被害者の立場からしか発言できないのでは権力に与る資格がない

聖教新聞の出版広告に「曽野文学の最高峰…虐殺の最中に修道女の見たものは…」とかいう毎日新聞社の本『哀歌』がある。創価学会の敵とはっきり言える曽野氏の広告を載せるのは偉いともいえるが彼女のことだから載せなければ週刊文春になにやら書かないとは言えない。
同日の『婦人公論』の広告に「産後セックスレス」云々の文句があるが、以前「いいセックス」は「いい性愛」に書き換えたが「セックスレス」は問題ないか。どちらにしても、いいセックスは人生の重要な構成要素だ。