2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

第二芸術は池田先生、得意の真作

聖教文化面、『口語短歌の試み』香川ヒサ ぼくはただ口語のかおる部屋で待つ遅れて喩からあがってくるまで(加藤治郎)(『サニー・サイド・アップ』’87)*喩につかっているのは一般大衆* サバンナの象のうんこよ聞いてくれだるいせつないこわいさみしい…

SEXを知らない子供に意見を言う資格はない

「人間は感情で動く」「宗教は感情に訴える」というが。 知識を求めるのに貪欲でないことは怠惰としても、人は信じたいものを信じるもので 宗教は感動が命であるから。 内的論理不徹底と見えるものが「教学研究」で乗り越えられることは信仰の強化につながる…

宗教はマゾヒズム?

中学生文化新聞の作文コンクールで、父親が夭折した叔父の目指していた創価大学を通信教育で卒業し教員免許も取って教師を目指すという作文で入選した小平の岩田正義君は4年前にも小学生文化新聞のコンクールで「ぼくのお兄ちゃん」とかいう作文で入選して…

「一切衆生の眼を開けたる功徳あり」(日蓮)または

「それではあなたはその他に神の証を求めませんね?」(曽野綾子『贈られた眼の記録』) 曽野綾子は白内障手術で数百例の平均をかなり押し上げるほどの視力の回復を見たそうで、謙虚に「試練に堪えないものには失明という重荷は与えられなかった」と言ってい…

伝統破壊を続けているとしまいには「正しいのは自分だけ」の天動説に

投稿者: ゲンジ 投稿日:2005年06月17日(金) 01時39分 みなさん、新・御祈念文についてどうお思いですか。 私は勤行を始めたのは夜は小5朝は中2、動機は「死ぬのが恐いから」。 「SGI勤行」に違和感があります、海外にそこまで配慮する必要があるので…

創価大学卒業生から次の会長が出るという下準備か

率先Bの座談会で、久しぶりにソウ大卒業君と再会。 勤行の声に既にケレンを感じすこし失望。 議選の公明党候補者にも創価大学は多いが、 自分が中年だからか、政治の人材というのはそう若いものには無理だと思う。 「信心20年の貫禄」とやらは何処へ行っ…

「師」とは何を教えてくれるの?

自身の野望以外には無害な大石寺の僧侶を「権力者」とまで呼ぶからには、 自身も権力者であることを認めるのだろうな?