2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

要するに「被支配」を受け容れるのがイケダの「哲学」なのである

近代日本は『男装した女性』であったというのが白洲次郎を扱った宝塚歌劇『黎明の風』を分析した佐藤健志の論である(『正論』2008JUL)

公明党は勉強不足で「埋蔵金男」の言うのを鵜呑み

中川昭一財務相がモーローとしていたら、秘書なり周辺が記者会見キャンセルさすべきだろうにと思っていたら新党・大地の鈴木宗男衆院議員の質問趣意書に「出席は本人の意思によるもので外務省秘書官の対応に問題はない」という返答という。真相がやがて世に…

お金とは潜在意識でSEXなのだ

だから不景気になると男は元気が無くなる。リアルでなくバーチャルですまそうという風潮もはびこる。 売春は人類最古の職業とか言うもんね。チンパンジーなどにもあるらしいし人類より古いとも言える。

尊敬には、その人を報道でだけ知る者からと、知人からの2種類がある

体験ページ【白ゆりの詩】では、24歳の長男を水難事故救助の際亡くした両親が(「心優しい息子だった。多くの良き友に囲まれていた。池田名誉会長を心から尊敬し、創価班の任務にも使命感を燃やしていた。『お母さん、ぼくは短くてもいいから、中身の濃い…

励ましでどうにかなるような状況ではない

俺の会社が4月から仕事がないと言ったので支部長は「なんとかしなあかんで」と言わずもがなのことを言う。 「カリフォルニア州の破綻」など聞くと、危機の全貌さえ見えてこないと言わざるを得ない。まして対策などない。 『御書と師弟』「誰でも、自分の生…

公明党議員は麻生首相を支持するか、小泉改革につくか明言すべし

壊れつつある世界に平気でいるほうが異常と思っていたが中川昭一財務相が辞任したという。 「2006年3月に…コメの先物市場を不認可にしたところ、経済マスコミが批判した」つまり正しいことをした実績がある。 「1998年7月農水相就任後、初の記者会…

「幸せが人生の目的とは空しい」というのが仏法ではなかったか

輪島市の蒔絵師、大森修さん(芸術部員)41歳は、長野県出身で「幼少のころ、両親が離婚。父親に引き取られるが、小学校1年生の時、父親が他界する。親せきの家に身を寄せるが、孤独感にさいなまれ、生活はすさんでいった。」(10歳未満のすさみとは?…

騙されたまま死んだ人々を想い御祈念に力がこもる

名字の言の(糀)氏はSGI提言に「最大の原因は『本来、経済活動を円滑化するための“脇役”であるべき金融が“主役”の座を占拠し』」とあるのに関連して文を組み立てている。共産主義者め、お金があるからいけないってわけだ。 体験談は「大学院に行くため、仕事…

「話題を変える」のは上位者の特権

『読コン』=「読書作文コンクール」の入選作は、恐ろしいほど誰かさんの文章にそっくりではある。最優秀作では『ジャンクリストフ』で、主人公のモデルのされるベートーベンの、代表作の『第九交響曲』の合唱のシラーの詩から「世界平和」を論じたり。他で…

文章の構成力無い「彼」が弘教の「世界戦略」もっていたというのか?

スペインが「1991年から33倍」というのに肝心の人数が載ってないので二桁ということは無かろうが、3桁だろうと思う。 『名字の言』の冒頭に「なぜ1万円札に1万円の価値があるかというと、みながそう『信じているからである』」「貨幣であれ債権であ…

俺だって日米経済が相互依存であることぐらいわかっていた

ユーロが安いと思って150円で外貨預金してたりするから、賢くないが。 既に言われているが「米国発の金融危機」「金融危機がら実体経済に影響を及ぼしている」というのは正しくない。危機は日米の合作で、金融と実体を別と考えるのは紙幣は紙キレだから生…