宗教はマゾヒズム?

中学生文化新聞の作文コンクールで、父親が夭折した叔父の目指していた創価大学を通信教育で卒業し教員免許も取って教師を目指すという作文で入選した小平の岩田正義君は4年前にも小学生文化新聞のコンクールで「ぼくのお兄ちゃん」とかいう作文で入選している。やれやれ。
作文だか体験談コンクールやら。むかしの「綴り方」でも言われたことだが
「不幸でなかったら、いい点は取れないんだ」。
世間では、親に薄情の風潮も「自分が大事」の社会原則だからしょうがないか。

魅力には強力な第一印象と、影響力の大きい奥の深さの二通りがあるのではなかろうか。
池田大作氏に二十年師事して、そのあと反逆されれば「不徳」と自省するべきだろう。
このごろ沈黙している竹入・矢野氏を糾弾してだれが納得できるか。
信心が生涯成長の道なら、なぜ公明党は法則性もなくベテラン議員を新人にいれかえるのか。
恣意的な人事に池田大作氏の意向が反映していないとは信じられない。