2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

夜神月と池田大作との対比:『甘やかされた子供』とは至言

主人公ライトがキラの性格について推定して言った言葉だが。 「犯罪の無い世界を作りたい」という善意が(「地上から悲惨の二字をなくしたい」と言う言葉と似ている) 処刑者の安全=秘匿を目的とした殺人までも行うことになってしまった。 考えが足りなかっ…

生活保護がカップ麺食うなど贅沢

朝日の投書欄に「給付金は所得としないで」という投書が載っていた。ごもっとも。生活保護と奨学金を受けている者だけに給付すればいいのにね。 カップ麺は30%値上げしたら売上が15%落ちたとかで(つまり数量では1/3減)このごろ少々値崩れしている…

人は悪意には耐えられても不運には耐えられない

平和哲学研究会とかいう集団が「アフリカの未来」とかいう展示をしていた。列強の侵略に荒廃したのは確かだろうが、それを跳ねかえすにはナショナリズムが生まれる必要があっただろう。いまそれは健全か? 帰り、うちの娘が電車で席をゆずったのを見て善意の…

創価学会はむしろキリスト教に近似してきた

日本は侵略をしたと言うことは「日本なんて国は無い方がよかった」という結論にならないか?あえて祖国をおとしめるのは勝者の切支丹の側に立ちたいからである、牧口・戸田先生は侵略と言われたことはないはずだ、師の情を裏切る試みは『法悟空人間革命』執…

全世界の会館を『戒壇』と宣言するのはいつか?

「戒定慧の三学に配するなら末法の戒法とでも言いそうなものを戒壇と仰せられるからには建物のようなものを想定しておられたとしか考えられない」(日享上人?)というまでもなく、日蓮系には戒壇の建立は必須の大目的である。創価学会は今日も新・人間革命…

折伏ができるというから池田先生についてきた

わが父はこのところ聖教新聞もとらず、マネーゲーム一本である。「政治」と「宗教」に失望させた責任は誰にあるのか?夕刻、御本尊授与式。 独身で、本人の祖父祖母は学会員だったらしいので話は早い。 「座談会の雰囲気の良さに感銘を受けた」ようなことを…

「何もわからないままに死ぬ」のは覚悟している

集英社はよほど公明新聞が好きなのか今日も広告が出ている。 今日も定価が書いてないところをみるとまだ決まってないのかも知れないが、雑誌ならともかく 未発売の本を宣伝するというのはあまり聞かない。 公明新聞の『越智道夫のマンガ拾い読み』あまりに非…

国際化した創価は愛国心を喪った

NHKの朝の専門家解説では「地域振興券でも消費に回ったのは3割とみられるが、今回の先の見えない危機下では1、2割になるのではないか」と言っていた。それが公明党の一番の悩みらしい。『北斗七星』は東京新聞のアンケートを援用して「残さず使ってほ…

韓国では反日でなければ文化人でないのではないか

公明新聞1面下の出版広告の『ノーム・チョムスキー著 破綻国家アメリカ 集英社』はなんと定価が無い。よもや原稿にないはずがないとすると、誤植か?1流紙ならありえないミスだが、どうせ選挙と連載小説以外には金かけない方針できわめて少人数でつくって…

聖教・公明新聞の目貼り

田母神元空幕庁長官のアピールになるのを恐れて証人喚問をTV中継しないとは情けない。公明党から浜田昌良議員が質問に立ったが「退職金を返納する考えはないか」とはさもしい。それはともかく。 井戸兵庫知事の「関東大震災が起きれば相当ダメージを受ける…

公明新聞の下半身

1面下の出版広告に『チベット侵略鉄道 −中国の野望とチベットの悲劇』「青蔵鉄道がもたらしたものは、中国の富とチベット民族の絶望だった。世界一の高地を走る美しい鉄道に隠された企み。その全貌を明らかにする衝撃のノンフィクション! アブラム・ラスト…

「円高還元セール」で買う物がないカネもない

公明新聞1面左に「ロンドン在住・金融アナリスト」の松山秀太郎という方が「日本だけが壊滅的被害を免れた」「連立政権によって約10年間、安定的な舵取りが行われてきた結果である」としている。イギリスと言えば黒人労働者を見かけるのが多いこと、店員…