「子供は絶対叱ってはいけない」

「子供に『しっかりしろ!』と言うのは落語家が『笑え』と言うようなもの」(笑福亭竹林の教育論)
12日(土)渡辺くん(42歳)は漫画喫茶NONKIで「ドラゴンボール」も「北斗の拳」も興味ないとセブンスター吹かしていた。彼が行こうと言ったわけではないが、雑誌も手にしない。あとで聞けば女性セブンなら読むかもと。どちらかというと男性向けのサービス産業だけに、多分ないだろうが捜すこともしなかった。こういう人が高齢で介護が必要になったらどうなるやら。
14日NHKクローズアップ現代で東北大川島隆太教授は脳の老化・ボケ防止に「単純計算を数多くスピードつけて」「音読」「手先使う作業、メールより手書き」と言っていた。道理で坊主・政治家は昔からボケにくい。お経・演説は読むし、お布施・献金や檀家・後援会の数は計算するし。週刊文春のキャンペーン記事ではある団体が所属する芸能人を口コミで「あの人もメンバー」と言うことによりイメージ改善に戦略的活用しているという。イメージで自分のバラダイ厶を変えるような馬鹿を集めて教育し人材にできるなら立派なことだが国会に何をしたいのかわからない若いだけイメージだけの代議士を送り込まれたら迷惑この上ない。その団体はさる政党を動かして『人権擁護法案』を通すことでマスコミに脅しをかけるのを念願ともいう。言論の無責任な自由は無制限の人権同様ありえないが、独自組織まで作るのはどうか。自由とはある程度の行き過ぎの存在を許すべきであり、不当な被害は事後に救済することで満足すべきではないか。その団体のメンバーの悩みは「折伏すると友人がいなくなる」ということだった。なくした友人の代わりに得た同志は、友人以上に自分を高めてくれただろうか。