2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

弱者・被害者の立場からしか発言できないのでは権力に与る資格がない

聖教新聞の出版広告に「曽野文学の最高峰…虐殺の最中に修道女の見たものは…」とかいう毎日新聞社の本『哀歌』がある。創価学会の敵とはっきり言える曽野氏の広告を載せるのは偉いともいえるが彼女のことだから載せなければ週刊文春になにやら書かないとは言…

人の依存症は哺乳動物であることにはじまる

渡辺くんが朝、トレーナーを持ってきた。 やさしい心?はあるが、自分に甘い。 下層のものが0.1ミリでも向上するのは並大抵ではない。 彼も将棋でもやればまだしもなのに。 一日中ハンゲームの将棋浸り。将棋依存症というのは カネはかからないが恐ろしく…

「真面目」に知的不誠実の虞はないか?

真面目とは疑わないことだから、知的レベルを下げる。 本幹のスピーチで魯迅がジュール・ヴェルヌ『海底2万里』『月世界旅行』を翻訳するほど広博な読書をしていたという言及があった。

「子供は絶対叱ってはいけない」

「子供に『しっかりしろ!』と言うのは落語家が『笑え』と言うようなもの」(笑福亭竹林の教育論) 12日(土)渡辺くん(42歳)は漫画喫茶NONKIで「ドラゴンボール」も「北斗の拳」も興味ないとセブンスター吹かしていた。彼が行こうと言ったわけではないが…

「飼ってる犬でも一般人より偉い」というドグマを笑えるか?

異例にも池田本人以外で出版・組織推進が進められている彼の配偶者による『香峯子抄』(書いたというより雑誌に載ったインタビューを整理したもの) その中の「大風呂敷を広げる男だな」との白木嬢の第一印象はあまりにも真実を衝いていたではないか。 戸田…

戦後世代は期待はずれだったのではないか

スーパーヒーローは概して知恵があり余るほどではないが、取り巻きはいつもいいことを言い、それを素直に受けてほぼ間違いをしない。結果的にヒーローは目標を達成し、手が届かないものはあまりないが、いつもヒロインが誘拐されたり怪人が犯罪を企んだりで…

ぶっちゃけた話「人間革命」とは池田大作氏のようになること?

「あらゆる英雄の陰には、彼よりもっと偉大な女性がいる」。 白木嬢の引きで出世し白木家の援助も受け、年甲斐もない稚気満満の自分を除外の正義漢、飛躍の多い迷文で不勉強な青年を惑わすが言うことが時代に迎合して移り変わるので創価学会員以外には鼻つま…

クダラナイ本を組織を挙げて推進するのは「信心利用」ではないのか

政府は『憲法第9条』を本当に崩そうとしているのか。 質問者:seito会長 / 質問登録日:2005-03-03 19:32 / 質問完了日:2005-03-09 21:57 6 (12人) ポイント:0 / 回答数:2 / コメント数:5 / 閲覧数:222 回答レベル: 専門的に 授業で憲法第9条を撤回、…

芸術は闘いだから、すべての力を注ぎ込まねばならない

「芸術部の日」である。 ファンダメンタリストであることが軍人、あるいは自然科学研究者であることに支障にならなかったように創価学会員からも不滅の名声あるいは名作をものにする者がいてもいい。 しかし信心して「功徳を得る」=自己のアイデンティティ…