2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

バタ臭いというよりマーガリン臭い

「伝統的でない」のがバタ臭さだが、最近の創価学会の軽薄なサヨクぶりは左翼ですらない。 フランス革命で生まれた「左翼」は愛国的なもので、アメリカ合衆国はネイティブの土地を奪い奴隷労働富を作って成立した左翼思想の国である。さもなければロシア革命…

海女が潜っていられるぐらいしか題目をあげない

おそらく、呼吸を止めるのと同じくらい苦しいんだろう。 とにかく、経文より退屈だし、御書には「常の所作には寿量品と方便品の長行」とあるのではないか? 五座三座にまじめな創価学会員は、朝晩あわせて1時間以上は勤行に費やしていたと思う。 それだけの…

感動のあとには幻滅が待っている

南晋三(元『潮』編集長)の名調子を聞きに行った(聖教文化講演会)。アホのふりをしていても’90年代に潮出版社から本を出していたがその後見切りをつけた勝谷誠彦、佐高信氏はあんがい先が見えていたかも。 それはともかく。日曜日には暑いなか、公明党の…

「家庭の幸福は平和の基礎」って「諸悪の根源」でもあるよね?

たとえば「…夫人」で満足する女は権力者を夫にすることを好み、自分は権力を持とうとしない。権力には責任が伴い、つまりリスクを負うから。打倒された権力者の末路は惨め、つまり人生の空費以上で、「多くの人生の空費」である。 人は浪費家を好む、自分に…