12月9日朝日の夕刊は「反戦ビラ、二審で逆転有罪」がトップだったが、一審で「逮捕するほどの違法性はない」とされたのは厳密に言えば無罪とは言えないから「逆転」とまでは言えないのではないか。 その後も投書欄で後追い的に抗議が載るが

つまり平和主義である。「一万回だめでも」まだ言うだけ言ってみると言うドリカムの『何度でも』など

なるべく読まないようにしている朝日新聞だが、「公明党が右傾化に寛容」とかいう解説記事が載っていた。「御大を守る」という以外の公明党のプリンシパルがわからないので「執行部入れ替え前に懸案に決着をつけておく」というようなうがった見方はどうかと…

『小説・人間革命』のソ連の参戦を非難した部分、パル判事を賞賛した部分など右翼的言説はその綻びだろう。 なにより、「みんな仲良く」というだけでは凌げない現実の優先順位をつける価値体系が不明だから人命を「無限大」とした場合、１００万人に一人、１…

まさか国内で信じるものもないだろうが、かつて「勝ち組」のいたブラジルあたりでは「創価学会は社会的に評価されている」「日顕宗は壊滅状態」と聞かされて信じるものもいるかも知れない。公明党のない国では、「裁判員制度」「携帯電話番号ポータビリティ…

無惨なので教学の変遷については触れないが、「功徳」とは要するに「生活の向上・繁栄」つまりエネルギーの多消費か？（それがそんなにいいことかという見方も当然成り立つ） 『人間世紀の光』８６回でゴルバチョフと６回目の対談の折り「あなたの師匠は？」…

戸田先生が「小説などを読むのに、第一に筋を追うのは浅い読み方、 第二に時代背景、社会情勢を考えながら読む。 第三に作者の思想・意図など人間性を洞察して読む、これが大事である」 と言われていたとすれば（昨年８月５日）まだ浅い見解と言える。（例に…

わが父がTVで山本五十六のことをやっていたという。 時間がもったいないのでこの頃テレビはおろか、聖教新聞も読まないが、たまに公明新聞を覗くと西村真悟の事に触れたついでのように矢野絢也氏のことがくさしてあるが、指名したのではないとしても、池田大…

…よりまたも昼、電話あり「これが最後」「もう５万」というので さすがに呆れて「明日が給料日で、まだ貸せというの！？」 「１，２万でも」「細かいこと言うなよ、もう自由になるカネがない」 というやりとりがあった。かなりなめられている感じ。アメリカ…

'60年代に賛否両論を巻きおこしたと言うことは、「学校での礼拝は違憲」とする人がすでにアメリカにもいたのか？「礼拝が強制されなくとも参加しないのを恥ずかしく思わせるだけで充分圧力となる」。びっくりハウスに『お供えあれば、ユーレイ無し』という作…

かつて「三つの悔い」といわれたことがあった。 トインビー会見の

稼ぎが良い配偶者を口うるさいからといって離縁する馬鹿がいるか？ しかし、女が自分の方が偉いと思い上がれば話は別だ。 大石寺との離縁はそういうことだったのではなかろうか。今泉氏は大石寺復権の条件を①「法主」の称号を廃止し「貫首」とする ②新規の妻…

（改憲論者）小林節『憲法と政治』P117 （池田大作名誉の話は「あとで）「…」 82年2ヶ月と23日の生涯 トルストイ Lev Nikolaevich Tolstoi 【人類の教師】（1828.08.28〜1910.11.20） 家出をして汽車で発熱し、肺炎で死亡---乙女座 ロシアの作家、道徳思想家…

支部長の息子の、仕事のパートナー田村さんは昨日９時４０分めでたく入会なさったそうな。 …新之介君の任用の勉強は男子部卒業して今のところ役職のない岡村氏が担当しているが、俺に口出しはさせてはくれない。 極秘情報だが大阪で本流が２０００，退転処理…

創価学会は怨霊信仰か？『逆説の日本史』の怨霊史観で見れば、戦後の創価学会の発展をもたらしたのは牧口会長の獄死である。 以前から疑問に思っていたが 池田先生が歌を詠んだり平和憲法を賛美したりするのも「言霊信仰」で、本人は世界平和のため尽くして…

進学校で成績優秀（駿台模試で偏差値７０超）なＨだが、wheat という単語を知らなかった。 教科書に消費者中心の生活を扱い、生産の現場を見せないという陰謀か？ 「私はお弁当を持ってきています」 Ｉ brought my lunch today． 日曜日には１科目１００分で…

Ｗ曰く、何気なく言った四字熟語がかっこ内のものをあらわすとか。 ①『弱肉強食』（人生観） ②『我田引水』（恋愛観） ③『酔生夢死』（臨終の間際の述懐） とくに「最期の言葉」はあたっていそうで恐いぐらい。 人生はニヒリズム理解の過程か。 それとも理性…

子供を見れば親が分かるという。 男子部壮年部の子無しはどうも信用できない。

今月から朝日新聞を（娘の受験のために）取っているが、俺が読むとつべこべ言うので俺は読むのを禁じられている。 それでも将棋は見たい、見ていると大陸観光でガイドさんに「それまでは笑顔だったのに『小泉首相はまた靖国参拝しましたね』と言われた」とあ…

きのう登場した富永氏も熱血漢＝牧口的原理主義で、若ければ、ほかの教団ならテロリストにもなりかねなかったかもしれない。 毎日『新人間革命』と『名字の言』と『創立７５周年座談会』を（大学ノートにボールペンで）筆写するそうで、「はじめはなんでこん…

公明党費（￥３０００）納入。８時。…宅。 本部長は熱血漢＝政教一致派で先に勤行をした。 地区（学会では支部）で寄り合って、ちょっと悪たれて「消費税は何％ぐらいまで上がるんでしょうね？」と言ってやった。 以前（１００年以上過去）地区部長をしてい…

夜、飯…宅、西村君の送別会。ミナミ君と参加。居らずに済まないはずの岡村氏はあいにく風邪で寝込んでいるとか。 酔いすぎてはいけないとペットボトルにあった水を飲んでいるとたこ焼き作るスタッフが「水がない」と言ってたので赤面。 菅君も卒業。４０歳独…

いまさらですが、１００％の善人も悪人も居ない、と思うし、人間社会は水面のようなもので大きな波乱を起こすのは、他の分子を揺り動かす人だから「天才」は大きな仕事をするように見えても時代の波に乗っているということで力を得るのでしょう。 ものごと、…

教団アレフと名を替えてオウム真理教は「事件以前」以上の繁盛ぶりではないか。つまり一連のテロ行為で今は開き直りいまさら告発キャンペーンもできないとすればあきらかに得したのではないか。これをしも信教の自由というか。 それと、再犯率の高い性犯罪者…

に過ぎまい。 今日の公明・投書欄も矢野絢也氏の書記長時代の不正蓄財を匂わせているが今になってわかったことかよ、加藤紘一といい、落ち目にはなりたくないもんだ。早めの引退はそれを不問にするのとバーターだったのではあるまいか。その担保に「俺をくさ…

選挙活動（事前運動）でビデオテープのように同じことを言ったのはまあいいだろう。 国会議員となったからには、同じことを二度言わない程度の勉強はして欲しい。でなければ同じタレント議員でも中村敦夫の方がマシ。

ゴジラが水爆実験核開発を東西両陣営が繰り広げる時代背景から「核戦争の脅威」の具現化で存在感を獲得した（佐藤健志『大和とヤマトと僕らの民主主義』）とすれば、戸田先生の朝鮮戦争の戦火を眼前にした会長就任式の講演にも「一日も早く広宣流布をしなけ…

大事なことは新聞に載らない「口伝」で伝えられるらしい。 それが、聖教新聞にあるのは「知識の言葉」でなく「命令の言葉」であるのがわかっているから感想は「頑張ります」しか有り得ない。 池田先生にも退転の可能性はあるだろうに「死身弘法」とは結婚式…

（創価学会製御本尊の画像を挿入しようかとも思ったがさすがに畏れ多い） このところ御書学習会の勉強もせず、ＰＣと将棋しているが人間の知能がＡＩに負ける日が来るのはいつか、占っているのだ。 「現代の謗法、極悪の一凶は日顕宗」だそうで、「」

引っ越しする西村地区リーダーに替わり任じられる予定のＩ君だが俺からすると「甘い」と思うし、西村君は「成長した」というが職場で正社員になれたこと以外は何があるか。正社員になれてもカネがないのは借金のせいか。工場の給食と外食ばかりで自炊しない…