2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

75センチの壁

夜、飯…宅、西村君の送別会。ミナミ君と参加。居らずに済まないはずの岡村氏はあいにく風邪で寝込んでいるとか。 酔いすぎてはいけないとペットボトルにあった水を飲んでいるとたこ焼き作るスタッフが「水がない」と言ってたので赤面。 菅君も卒業。40歳独…

天才は居ない、悪魔は死んだ

いまさらですが、100%の善人も悪人も居ない、と思うし、人間社会は水面のようなもので大きな波乱を起こすのは、他の分子を揺り動かす人だから「天才」は大きな仕事をするように見えても時代の波に乗っているということで力を得るのでしょう。 ものごと、…

この「平和」はいつまで続くんでしょう

教団アレフと名を替えてオウム真理教は「事件以前」以上の繁盛ぶりではないか。つまり一連のテロ行為で今は開き直りいまさら告発キャンペーンもできないとすればあきらかに得したのではないか。これをしも信教の自由というか。 それと、再犯率の高い性犯罪者…

昭和3年生れは平和主義と言うより「戦無派」

に過ぎまい。 今日の公明・投書欄も矢野絢也氏の書記長時代の不正蓄財を匂わせているが今になってわかったことかよ、加藤紘一といい、落ち目にはなりたくないもんだ。早めの引退はそれを不問にするのとバーターだったのではあるまいか。その担保に「俺をくさ…

浮島智子に立候補の資格はあっても、代議士の資格はあると言えるか

選挙活動(事前運動)でビデオテープのように同じことを言ったのはまあいいだろう。 国会議員となったからには、同じことを二度言わない程度の勉強はして欲しい。でなければ同じタレント議員でも中村敦夫の方がマシ。

ゴジラの存在感、『人間革命』のリアリティー

ゴジラが水爆実験核開発を東西両陣営が繰り広げる時代背景から「核戦争の脅威」の具現化で存在感を獲得した(佐藤健志『大和とヤマトと僕らの民主主義』)とすれば、戸田先生の朝鮮戦争の戦火を眼前にした会長就任式の講演にも「一日も早く広宣流布をしなけ…

創立75年の学会は、日本史で言えば卑弥呼の頃か

大事なことは新聞に載らない「口伝」で伝えられるらしい。 それが、聖教新聞にあるのは「知識の言葉」でなく「命令の言葉」であるのがわかっているから感想は「頑張ります」しか有り得ない。 池田先生にも退転の可能性はあるだろうに「死身弘法」とは結婚式…

この酒は舌を刺す澱がある、メチルかも知れない

(創価学会製御本尊の画像を挿入しようかとも思ったがさすがに畏れ多い) このところ御書学習会の勉強もせず、PCと将棋しているが人間の知能がAIに負ける日が来るのはいつか、占っているのだ。 「現代の謗法、極悪の一凶は日顕宗」だそうで、「」

「我々反逆者の思いは嘘を吐き後世を迷わせたくないのみ」

引っ越しする西村地区リーダーに替わり任じられる予定のI君だが俺からすると「甘い」と思うし、西村君は「成長した」というが職場で正社員になれたこと以外は何があるか。正社員になれてもカネがないのは借金のせいか。工場の給食と外食ばかりで自炊しない…

人は可能性では行動しない、「信じたいものを信じる」

言うのは惜しいが、「来月の日程がまだ出ていない」そうだ。 11月は前半地区総会で、後半に連日の同時中継と言うことになるかも!

ひとつぐらいのタブーはあってもいいだろう、それは「御本尊」不論

「池田神話」と「学会組織」で三つになっても多いのに「公明党」やら「創価大学」やら「海外授勲」「日中・韓日友好」などが加わっては見るからに危うい。ただし「ご本尊を論じること自体が法華誹謗」と言うのは妥当だとおもう。創価新報に大白蓮華9月号松…

女を買うのと処女を誘惑するのではどちらが罪が重いか?

いまさらシアトル事件と女子部との恋愛は御法度というタブーを冒した山本伸一のことを対比するのではないが、男子部の本部長にできちゃった婚した人がなるというので少しひっかかる。 あるいは売春と金を取ってやらせずに身をくらますのはどうか。後者は欲望…

そういえば「池田会長」時代には地震・台風が少なかった

きょうの『名字の言』「池田先生の就任当時の祈念の一つは米が豊作」、とある。もう一つは「地震が起きないように」ではなかったか? 宗門と創価学会の双方が敵を「大謗法」と呼んでいる。正信会や顕正会のように両方を謗法とする方々もある。 大謗法が現前…

「常民とは文章を書かない人々である」

公明新聞の投書欄にかの矢野純也氏の委員長に「年一回程度」関西でゴルフをしたという東大阪「東大阪にある40坪の家を紹介した」山本勝基氏71歳の投書が掲載されている。「ハーフ44〜45で回っていた。平日も練習し週一回はラウンドしないと出せない…

ふつう喜寿になると毀誉褒貶の人物も「お達者」で尊敬を集める

Vユゴー、安岡正篤、正力松太郎… とは言え、「反対の立場にも尊敬される」のを偉人というのだ。 英国で尊敬されたガンジー、白人に尊重されたキング牧師のように。Vユゴー、安岡正篤、正力松太郎…邸永漢の心がける「年寄りの通弊」 1.同じことを繰り返す …

仏法は平和主義、だから仏法は「民主主義になじまない」

民主主義の実験国=アメリカ合衆国が戦争ばかりしているのを見てもわかるように、民主主義国は国としてまとまっている以上「国民の総意として」戦争をする権利を持つのでやりたがることになる。負けた場合を考えて慎重になるのは君主制国家であろう。*10/24…

成長の限界

テロの死者を遥かに超えるカシミールの大地震。3万人以上とか。 昨年末のインド洋大津波といい、犠牲者はイスラム教とが大半だろうから火葬しないのだろう。 「私が回教徒を殺してその身体を食べてその私の身体を誰か回教徒が食えば、誰の肉体が復活するこ…

「悪書」とは聖教新聞か?

すくなくとも、フィヒテの言う「悪書」は出版系週刊誌とは違うだろう。日本の言論界・報道の描くことの出来ないフロンティア的存在だからなぁ。 仮想座談会 池田大聖人;全国比例区の公明票が増えたのは良いが、聖教新聞の部数が落ちているそうだな。 秋谷証…

良い夢、悪い夢

2030年には日本の3分の一は65歳以上の高齢者になる。 そのとき日本列島の創価学会員は1万人程度か。かつての広宣流布の夢を「良い夢を見た」と言えるだろうか。 戸田先生の時代を「灰色だった」と言いきった池田大作の時代は「悪い夢」と回想されな…

読書嫌いにするためのブックガイド

雑誌『第三文明』11月号は「読書嫌いのための読書入門」なる特集らしい。阿呆か。 あるいは「読書嫌い」を増やして 『人間革命』のような気の抜けた小説が名作だと思いこませる意図か。 私のよく知っている女子部なんか『人間革命』全12巻よむのに半年も…

もし王子が死ななければ

『名字の言』には「松下幸之助は所有の日本庭園の松の銘木を他を圧しすぎると言う理由で移転させた。人材も傑出した一人より適材適所」とある。カリスマ化を嫌う反主流派の人知れぬアピールではないだろうか。 craneという語は「鶴」であり「クレーン」であ…

第三文明は第三世界に通用するか?

「世界平和の日」とは「池田会長がアメリカ初訪問した記念日」と聖教新聞にある、(為念、それによって「世界平和が築かれる」端緒に「なった」か「なる」という因果関係を主張している)キリストの磔死によって全人類が救われたとか、神国を侵そうとすれば…