2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

三代会長はA級戦犯

「戦争の指導者」をA級戦犯というなら、邪宗排撃・正法興隆のたたかいを起こした三代の会長をA級戦犯としても文句は無いだろう。 白人支配の世界に終止符を打った、のに対し宗教において伝統の意義を安っぽくしたという功績もある。 協議会でO地区部長はK…

チャーチルのノーベル賞受賞に触れないのは嫉妬か?

第1回はチャーチル。 海軍大臣として軍艦の「石油化」をすすめ、第1次大戦中「戦車」の開発にも関係した。 ロンドン空爆のさ中、国民を励まし続けた演説は絶品であったが、終戦間近い選挙で敗退し「功労者への忘恩は民主主義の証」と退陣せざるを得なかっ…

「公明党結成」は嘉事でなかったから「SGIの日」で打ち消した

毎度のSGI提言だが「人道的競争」とは冷戦時の援助合戦とどうちがうのか?自民が与党転落という危機に、政界再編が無いはずが無い。 党利党略より与党連合が小泉郵政選挙で得た絶対多数で「何をしたか」が問われなければならないはず。 まさか「自民党が邪魔…

広宣流布を目指さない人生はなんと幸福だろう

若者は「夢を持て」とよくいわれる。あるほうがないより良いとして。 創価学会は大衆を布教対象としていて、それまで夢をもたない階層に 夢として「広宣流布」が与えられるが、それで人生の晩年に幻滅が待ってはしないか? 幻滅はいずれにしてもあるかもしれ…

人望には内部からと(彼を個人的に知らない)外部のものがある

大白蓮華1月号が来た。表紙がまた富士山に回帰ですなあ、池田先生撮影か。はいはい。 中国人は本当に人を喜ばせるのが上手、あるいは自分で書いているのか? 佐渡御書を講義してつまらないはずはないのだが、相変わらず戸田先生によりかかっている。