2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

人は安楽死させられない

9月27日はグレゴリオ暦で年始から270日目(閏年では271日目)にあたり、年末まであと95日ある。できごと 1540年 - イエズス会がローマ教皇パウルス3世から修道会として正式認可 1590年 - ローマ教皇ウルバヌス7世、即位からわずか13日で死去 1787年 - アメリ…

プラグマティズム

支部長がブロック・ファミリー総会で話した。 23日亡くなったSTさんは 、生前党活動ばかりで副役職しかついたことがなく、療養中「死ぬのが怖い」と漏らすので副区長を連れて行って指導してもらい、 生死の意義を聞いて涙を流して 「もう怖くなくなった…

原理主義といわれることは大聖人の弟子として光栄ではあるが

ニュートンは原理主義であったが、それと正反対の啓蒙主義の元祖でもある。 思うにものごとを厳密に考えようとすると、なにかの支点が必要なのだろう。 「ジャンルに貴賎はなく、ジャンル内で超1流と普通があるだけ」(村松友覗) 新公明党委員長に内定した…

「使命を自覚」より「すきなことをしろ」

体育は手抜きを信条にしているHが マット運動苦手でもせめてこれだけはと後転の練習を布団敷いてしていた。 学校で友達にコツを聞いたら「回ろうと言う意志」と言うので「精神論は要らない」といってやったそうな。さすが理系らしい。 理系は筋肉よりも機械…

正義漢=創価から見れば他のあらゆる宗教は偽善者

朝日新聞が世界宗教者平和会議に「不出席」にダライ・ラマ十四などを挙げるついでに創価学会も挙げている。 会議との対立は今にはじまったことではないから「平和に貢献したいとは口先だけ」と言いたい魂胆がありそう。 とはいえSGは「宗教を持つことはいい…

麻原彰晃の本を読んでオウム真理教に入信した者もいる、池田代作の本

?副区長はいくつかの十八番の演題を持つ演舌家。昨夜の演題は佐渡御書の「生みひろげて今の日本国の一切衆生となれるなり」を通して「末法には謗法の者しかいないのだから正法に縁しなかったら無間地獄におちるのは確定している。現在どんな良い暮らしをし…

ブラジル独立記念日、建国の偉業になぞらえて自分を美化する無理

周恩来が「勝利の上潮」といったとすれば、それは武力闘争だろう。 あるいはマイナスの行為かも知れないが何にしても「権力構造を変える」力があるのは確かだ。 「人生を変える」のは自分にしかできないが、権力は個々の人生を押し流すことができる。周ら共…

男児誕生で日本の衛星国化は50年遠のいたが無責任な人間が

権力を持つ危険は常にある。 軍国主義とは被害妄想から始まるものかもしれませんが、’30年代のソ連の拡張は日本以上に露骨だったでしょう。現代ではわが隣国の軍事偏重性格が世論右傾化の原因であってみれば「猜疑心を持つな」「マスコミが悪い」というの…