2006-01-01から1年間の記事一覧

「使命を自覚」より「すきなことをしろ」

体育は手抜きを信条にしているHが マット運動苦手でもせめてこれだけはと後転の練習を布団敷いてしていた。 学校で友達にコツを聞いたら「回ろうと言う意志」と言うので「精神論は要らない」といってやったそうな。さすが理系らしい。 理系は筋肉よりも機械…

正義漢=創価から見れば他のあらゆる宗教は偽善者

朝日新聞が世界宗教者平和会議に「不出席」にダライ・ラマ十四などを挙げるついでに創価学会も挙げている。 会議との対立は今にはじまったことではないから「平和に貢献したいとは口先だけ」と言いたい魂胆がありそう。 とはいえSGは「宗教を持つことはいい…

麻原彰晃の本を読んでオウム真理教に入信した者もいる、池田代作の本

?副区長はいくつかの十八番の演題を持つ演舌家。昨夜の演題は佐渡御書の「生みひろげて今の日本国の一切衆生となれるなり」を通して「末法には謗法の者しかいないのだから正法に縁しなかったら無間地獄におちるのは確定している。現在どんな良い暮らしをし…

ブラジル独立記念日、建国の偉業になぞらえて自分を美化する無理

周恩来が「勝利の上潮」といったとすれば、それは武力闘争だろう。 あるいはマイナスの行為かも知れないが何にしても「権力構造を変える」力があるのは確かだ。 「人生を変える」のは自分にしかできないが、権力は個々の人生を押し流すことができる。周ら共…

男児誕生で日本の衛星国化は50年遠のいたが無責任な人間が

権力を持つ危険は常にある。 軍国主義とは被害妄想から始まるものかもしれませんが、’30年代のソ連の拡張は日本以上に露骨だったでしょう。現代ではわが隣国の軍事偏重性格が世論右傾化の原因であってみれば「猜疑心を持つな」「マスコミが悪い」というの…

SGは成功したオウム真理教

日蓮正宗と創価学会の宗教戦争を信仰の「中空構造」として分析すれば、【大石寺】から見れば信徒組織として急成長した池田創価が信仰の中心に侵入しようとした笑止な僭越行為であろうし、学会からは【本門の戒壇】が空疎なことに気づいてそれを自分が「民衆…

一千万会員を大御本尊から引き離した罪は「A級戦犯」以上

「徒然草は作者の死後百年経ってから見出された」って、スピーチライターが当てこすっているのか?「池田先生に読むに堪える本があるか?50年後と言わないまでも、死後10年、はては刊行後10年を経過して?自分の言葉で自分の正しさを証明は出来ない」、…

竹入・矢野にテロが暴発すれば責任を負えるのか?

(ついでながら加藤紘一氏は出火原因が放火でも火災保険貰えるのだろうか?) 両氏に対し、連日のように「国会議員にしてもらいながら」と恩着せがましい言い方だが、 「竹入矢野問題」を突き詰めれば公的地位への嫉妬であり、議員を出したのが創価学会を守…

137ヶ国もあれば話題には困らんだろうが、日本の広布は進んでる?

小泉首相靖国参拝で公明党との共生関係は正常化するだろうか?(正常とは「説得できない宗教的対立」の敵対関係) 公明党の依拠するポピュリズムでは国民の大多数が望んでいる靖国への追悼は排除できないが、創価学会の宗教倫理で反対するとなると「政教分離…

創価学会を大発展させる天才でなければ創価学会をつぶせない

ドイツ第3帝国をいったん繁栄させたヒトラーのように。

「御祈念文」の度に名誉会長を呪っているようなことでいいのだろうか

今日もご本尊授与があるらしいが、同居の「親(変人)の了解を得ないで」らしい。 もちろん本部長の決済ではあるが。「20歳になっているから」とはよく言った。 大阪にはよくいるが、「働かない」親なのか?

宗門と全面対決したのは初代、二代にはなかった業績

支部長・地区婦人部長が行って茨城で、朝に親に了解もらって二時にご本尊授与。女子部員誕生。 半年振りぐらいに見ると「創価大*」のキーワードが編集されている、少々気に入らない変更だが作った価値があったのはうれしい。 「疑問文に疑問文で返す」のが…

スポーツウェアに仮装する古い宗教

花火に色がついたのは明治になって西欧化学が入ってからのことらしく夏目漱石の 「化学とは花火を作る術なるか」という俳句はその感動を歌ったものなのでしょう。 西欧では鉄砲は大砲の製造に発展しましたが、日本では徳川の治世で「平和の術として鉄砲は花…

バタ臭いというよりマーガリン臭い

「伝統的でない」のがバタ臭さだが、最近の創価学会の軽薄なサヨクぶりは左翼ですらない。 フランス革命で生まれた「左翼」は愛国的なもので、アメリカ合衆国はネイティブの土地を奪い奴隷労働富を作って成立した左翼思想の国である。さもなければロシア革命…

海女が潜っていられるぐらいしか題目をあげない

おそらく、呼吸を止めるのと同じくらい苦しいんだろう。 とにかく、経文より退屈だし、御書には「常の所作には寿量品と方便品の長行」とあるのではないか? 五座三座にまじめな創価学会員は、朝晩あわせて1時間以上は勤行に費やしていたと思う。 それだけの…

感動のあとには幻滅が待っている

南晋三(元『潮』編集長)の名調子を聞きに行った(聖教文化講演会)。アホのふりをしていても’90年代に潮出版社から本を出していたがその後見切りをつけた勝谷誠彦、佐高信氏はあんがい先が見えていたかも。 それはともかく。日曜日には暑いなか、公明党の…

「家庭の幸福は平和の基礎」って「諸悪の根源」でもあるよね?

たとえば「…夫人」で満足する女は権力者を夫にすることを好み、自分は権力を持とうとしない。権力には責任が伴い、つまりリスクを負うから。打倒された権力者の末路は惨め、つまり人生の空費以上で、「多くの人生の空費」である。 人は浪費家を好む、自分に…

色欲は戦闘意欲と同種のもの

このところ、「怨憎会苦」で日記がかけなかったが、所詮世間は借り手と貸し手、 池田先生が貸し手であると崇拝者は思う。 池田先生の文章が「名文」と思う人と話し合えるか?わが娘が「残酷でない死刑執行がありうるか」というので「志願して人体実験、ある…

「それでもなお」と池田先生に殉じる純情

公明党議員・赤松正雄のホームページにはなかなか豊富な「新幹線読書日記」がある。 やはり「戦争はいけない」と思考停止しているが、中西輝政・日下公人など評価せざるを得なかったらしい。 時あたかもきょうの朝日にキッシンジャーが日本の’72「日中関係…

池田先生のような『人中の虎』から大衆はどうやって身を守るか

2004年のメールを見ると、今と同じように考え同じ疑問を持っているが、今はわからないままでも「自分は何も知らない」とわかり、知識を求めるのに性急ではあっても自己憐憫的する暇はなくなった。50まで生きれば短すぎはしなかったのだから、「人生とは何…

歴史上の人物で好きな人がいればあげてください

学会員さんに100の質問 ヴぃんすとVER. 1: ありきたりですがまずはハンドルネームからどうぞ2: あなたは男女青年部?壮婦?それとも未来部かな?3: 役職なんかあればどうぞ4: 人材グループは入ってますか。もしくは入ってた?5: 教学の資格をお持ちでし…

引退して読書と著述に専念すればあるいはそれなりのものが出来たかも

彼はその日達上人の慈悲を踏みにじってしまった。 ファンを「激励」して回る楽しさに。 子供が信心していない壮年部も多い。死後に残るものは何か?もちろん子供のいない人もいる。 それにしてもわが支部には、こどもがいないどころか結婚する気配すらない男…

法華経の心は菩薩行の実践による永遠の生命の感得

創価がSGI 勤行で自我喝で寿量品の内容がすべて含まれているとしたのも、成立の歴史的経緯から韻文のほうが古いと知ってのことか。すでに仏教哲学大辞典第3版の「法華経」には「大乗経典の一つ、経典としては1世紀頃編纂」とし【釈迦牟尼】の項はダラダラ…

自己犠牲は自殺に通じるか?

聖徳太子ゆかりの玉虫厨子には「捨身養虎」と「雪山童子」が描かれていると言う。 現代では「自殺」だ。

どうせもうすぐ死に絶える明治生まれの言うことなど無視か?

帝たるもの、皇祖皇孫を慮り、一身の安堵などで軽々に言動をなしてはならないのであって、皇太子たるものが御成婚も遅すぎたが、愛子様はすでに4歳。帝王学をはじめるにはギリギリの年齢といえる。ほんとうに彼女の女の幸福を犠牲にして天皇となることが必…

平和をもたらしたのは核兵器ではなかったか?

人民主義が心の赴くままに戦争をすることも核兵器を使うことも出来るとしたら、万年の安泰のためそれを制肘する物は何か? どうしてもムハメドアリと戦えと言われればどうするか?いっそ反則でも金玉を狙って一撃しようと思わないか?山本五十六長官の真珠湾…

称徳天皇はさほど狂っていなかった

と、伊沢元彦は言う。(『逆説の日本史』) かりに道鏡が天皇になったとしても、僧であれば子がないのだから王朝をつくることもない。 とはいえ日本は萬世一系の天皇しろしめす「神の国」で、これを神話というなら、 「USAは自由と正義の国」というのもフィ…

今日は愚妻の誕生日

受け取ったPCが今使えない状態なので、メルアドがわからなくなったので、またこちらから送信します。 「戦後史」といっても、お互いの覚えている期間でもどれほど生活が変化したかといったことです。 ときに、わたしの住む場所から車で2,30分のところに…

新聞記者が入信した時代もあった。

公明党では池坊保子衆院議員が党外候補であることから、拉致担当となっているらしく「特定船舶禁止法などを行使することも必要」と質問したそうな。公明新聞には載ってないが、二宮文造さんは朝日新聞記者であったそうな。(朝日の訃報によると)

私も返事が来ないのですが

考えてみると、一人の時間の方が大事かもしれません。その時間に何をするか、自分の趣味を追及して人間性を完成させるのが人生の後半に差し掛かった者の務めかもしれないではないですか。 私はお恥ずかしいながら最近数年に「人権」「民主主義」「平和主義」…