SGは成功したオウム真理教

日蓮正宗創価学会宗教戦争を信仰の「中空構造」として分析すれば、【大石寺】から見れば信徒組織として急成長した池田創価が信仰の中心に侵入しようとした笑止な僭越行為であろうし、学会からは【本門の戒壇】が空疎なことに気づいてそれを自分が「民衆救済」(おおきなお世話)で埋めようとした利他的行動となる。
T副会長は「荒川区の神輿の御神体に『広宣流布』と書いた紙を入れた」話をした。
まさに創価学会御神体は無内容の『広宣流布』だから、おおかたの予想を裏切って御大の死後も存続はするだろう。その勢いのある者が会長となり、身を正して呼びかけ会員がそれに応えて欲望を抑えて活動するならば。
それにしても、消費する労力に対し、結果が出ないように思うのだが。ことに選挙支援において。公明党の成果?
ダイオキシン規正法?(その毒性への疑問が提出されている)
男女共同参画社会法案?
裁判員制度
ナンバーポータビリティー?(前にも書いたが、私はこれで支援をやめた)