麻原彰晃の本を読んでオウム真理教に入信した者もいる、池田代作の本

?副区長はいくつかの十八番の演題を持つ演舌家。昨夜の演題は佐渡御書の「生みひろげて今の日本国の一切衆生となれるなり」を通して「末法には謗法の者しかいないのだから正法に縁しなかったら無間地獄におちるのは確定している。現在どんな良い暮らしをしていても幸福だから宗教はいらないといってもいずれは『不幸』になるんだから」と演じた。
だから信心をしっかりやらなければいけない。
やれやれ。(姉歯建築士は「除名」にしないのか?信心さえしていれば?反逆さえしなければ?地震でマンションが倒壊すれば数百人数千人の死者がでるかも?)
死後の地獄でおどすのは念仏か中世のキリスト教みたいだなあ。あるいは「私に反逆したものは未来永劫人間に生まれてこない」と池田会長はおどしたという。(by原島崇)
日顕など地獄に墜ちることが確定れしているから現罰が出ないという展開だが
「最高の幸福とは現在、広宣流布をすすめるのに参加すること」といっている以上、罰も地獄も現世にあるのではないか?あるいは私のように池田先生を信じられないのが地獄か。
創価学会が(公明党集票活動を含めて)正法と自分で言うことの(水掛け論でない)証明はあるかな?
かりに証明できたとすると堕地獄は殺人以上だから日顕上人がこのうえない極悪人、「魂の虐殺者」ということも言えよう。
さすれば「宗教裁判」の原理で「魂を救うためには」拷問も火刑も許される、テロリズムも当然という結論につながらないか?
そうしないのは頭悪いのかいいのか? 
「常識」の範囲で創価学会が批判されることに違和感がある、宗教とは常識を超え新しい常識をつくるものだが
常識を変更しないから大衆にひろまったともいえる。