感動のあとには幻滅が待っている

南晋三(元『潮』編集長)の名調子を聞きに行った(聖教文化講演会)。

アホのふりをしていても’90年代に潮出版社から本を出していたがその後見切りをつけた勝谷誠彦佐高信氏はあんがい先が見えていたかも。
それはともかく。日曜日には暑いなか、公明党のポスター貼りをしたけれども「カネかかってない」のが一目瞭然、白浜のピクチャーなんか衿が立っているポロシャツになぜか上着を持っている。スタイリストとか以前に、プロの写真家だったら考えられないことだ。
それを言えば、最近の「潮」『大白蓮華』は同人誌並の編集。