137ヶ国もあれば話題には困らんだろうが、日本の広布は進んでる?

小泉首相靖国参拝公明党との共生関係は正常化するだろうか?(正常とは「説得できない宗教的対立」の敵対関係)
公明党の依拠するポピュリズムでは国民の大多数が望んでいる靖国への追悼は排除できないが、創価学会の宗教倫理で反対するとなると「政教分離」にふれることになる。
日本人には絶対の倫理コードはなく、なんとなく寄り合っている身内と同調するだけだから、沿うかがっかいいんの間では参拝は悪、好戦的挑発的態度ということで統一されている。山本七平の言う「判断の強制」。
5年間首脳会談をボイコットした中国が「小泉には期待しない」と言明する最強の抵抗を取る以上、なにか成果がなくては引き下がれないところだが、チャイナコミュニスト首脳は旋毛曲り小泉に自国民を裏切れと圧力をかけたのは何か根拠のあることだったのか。
公明党の売りつけたい「無宗教の国立慰霊施設」と世論の乖離ははなはだしい。