邪宗とタタカウのが使命の宗教団体が政党を結成し

大阪9区の戦いを西口関西長は「小沢は関西創価に喧嘩を売ってきた」とゆうたそうな。(その昔角栄批判をしても定数5の新潟3区に公明党候補を立てなかったのは何故か?)民主の候補大谷氏は頭が薄いがまだ43歳という。長子がまだ2歳とは遅咲きだねえ。自民の2世原田は若そうに見えても57歳かあ。
タカ派改憲論者と見られていたのに首相の座につくとすっかり過去の言質追認で中韓との「関係改善」により保守派を失望させているお坊ちゃまだが(靖国参拝が来年あれば中韓は違約とみなすだろう)所詮調整機能の政治家で対立を解消するような高度の理念があるわけではない。演説には天性の可否もあるが大阪9区の応援に来て演説の内容もパフォーマンスももう一つだったという。話が面白くて実利を約束しないとね。小泉前首相に人気で負けるのを心配するようでは情けない。所詮阿部普三は「黒いウドン」か?
日本の経済的繁栄を築いた理系冷遇を続け混迷の未来が見えているのが少子化の根本原因ではないのか?主党がカラーを打ち出すとしたら今のままでは駄目だという「危機感」しかないだろう。それは本来宗教、ことに終末観を持つ一神教の属性ではあるが。