春のワンバウンド本塁打、夏の4アウト

春のワンバウンド本塁打、夏の4アウト甲子園にラッキーゾーンがあった今から二十数年前のこと、高校野球でそういう不手際があった。明らかな眼前のミステークでも観客には抗議する権利はないのか?
高校で世界史必修は常識と思うのだが、影響は数万人に及び、いまから大学受験に関係ない単位を履修させるといっても受験への悪影響はあるだろう。公明新聞には「できるだけ負担がないように」とあるが特例で卒業させるというわけにもいくまい。もう卒業した者は、問題にしないのか?
もうすぐお正月

うちの子は受験生なので、まわりの人が「履修漏れは無かったか」と聞いてくれましたが
もともと世界史を選択していますし、必修漏れ校でもなかったようです。
それにしても「校長が自殺する」とは人生に対する態度に悪い見本を見せているとしか思
えないですが。
と書き始めましたが、

親馬鹿ばかりではなく、娘はなんの心配もかけないいい子で塾に通わなかったばかりか、
志望校を「自宅から通える範囲にする」と言うので助かります。「携帯など要らない」と
言っていましたが(いまどき持ってないのは珍しい?)も昨日買ってもらって、いよいよ
センター試験受験体制ですが、
気が張っているので、そのことを口にすると怒ります。
「励ます」というのはむずかしい。
私自身は、職業上の困難に直面し、生活時間が乱れていますが、そういう時こそ
娘に対抗するわけではありませんが本が読めるもので、
今年の年頭に「名著50冊を読もう」と決意しましたが、
小泉信三『海軍主計大尉小泉信吉』
佐藤晃『太平洋に消えた勝機』
井沢元彦『逆説の日本史』1〜5
海音寺潮五郎大化の改新
エミール・ルートヴィッヒ『ナポレオン伝』
佐藤進『立花隆の無知蒙昧を衝く』
立花隆『駁論』2,3(1は十数年前に読んでいた)
丹羽文雄親鸞』1,2
河合隼雄『未来への記憶』
ハワード・E・エヴァンス『虫の惑星』
森鴎外『即興詩人』
池澤夏樹『ハワイイ紀行』

などはそれぞれ知見が一変するような良書と思いました。
アンジェラ・アキ元ちとせ
とは営業活動であり探索行為
せる励ましただけで
人が育てば苦労ない。

Y総・長の話は前半馬鹿話で大阪9区の民主事務所をみながら7時から8時まで題目をあげつつ激を飛ばしたという。締めくくりに一人ももれなく幸福になることが信仰の目的というが、「幸福」とは社会主義革命か?