小林秀雄はノーベル賞など「関心がない」と言った

まして軍事独裁国家の大学の名誉博士号など我々文藝愛好者には無用。「教授会で一人でも反対があれば授与されない」と言うが日本語の読める人はいなかったのか?余程翻訳が上手かったのだろう。
64回本幹では関東男子部長のガラガラ声に驚いた。対称的に池田先生より2歳若いだけの秋谷会長の声のよさが目立ったが、74歳のわが父も春に比べて愕然とするほど衰えたが、池田先生は何万回と口にしている「衆生所遊楽、諸天撃天鼓、常作種伎樂」の句でもとちるぐらいだし、ピアノ演奏で「練習不足で」とは「練習ではうまくやれたのに」ではなかったか?