だから宗教者は公民でないと言われる

「平和的解決が絶対」というのは当たり前すぎ。どのような妥協案がありうるか考えても、徹底的な検証など受け容れるべくもない北朝鮮が核保有国なのはもはや「規定事実」だから、保有論議さえ封じようとする、「非核三原則」は宗教か?強がりで逆に追い込まれ核を使うしかなくなれば北朝鮮の「負け」。だから「国際社会」は北を挑発して「核攻撃するしかない」と思い込ませるのが「後の先」で「勝利」ではある。先に核を使ったならば核報復して北の国土を数百年人が住めないほど高度の汚染にさらすのに躊躇することがあろうか?
ということで核戦争の危険が迫っている。北朝鮮高官の亡命はいまのうちだったら受け容れられるだろうが、いつまで認められるか怪しいと思う。
はたして「核保有国の責任」を北朝鮮は果たせるか?