昭和3年生れは平和主義と言うより「戦無派」

に過ぎまい。
今日の公明・投書欄も矢野絢也氏の書記長時代の不正蓄財を匂わせているが今になってわかったことかよ、加藤紘一といい、落ち目にはなりたくないもんだ。早めの引退はそれを不問にするのとバーターだったのではあるまいか。その担保に「俺をくさすならもっと書くぞ」という材料の手帳まで奪われて、今日はわが身、あすは御大に及ばないと誰が言えよう?
神話で自分を守ろうと大白12月号には「獄中闘争(下)」が掲載されると言う、関西幹部に偽証者は事欠かないだろうが。
それよりも『直言』で「議員OBには立派な人が多いが、66歳の定年間近には威張りかえって…の人もいる」とは恐れ入った。これが共産党であれば匿名であっても代表として送り出された議員である以上こうした内部告発は許されない「利敵行為」「反逆行為」として編集部に実名を問い合わせ、査問ものだろう。」
公明党議員、少なくとも国会議員は全員月給泥棒で自決に価すると思っている俺には大同小異だが。