そういえば「池田会長」時代には地震・台風が少なかった

きょうの『名字の言』「池田先生の就任当時の祈念の一つは米が豊作」、とある。もう一つは「地震が起きないように」ではなかったか?
宗門と創価学会の双方が敵を「大謗法」と呼んでいる。正信会や顕正会のように両方を謗法とする方々もある。
大謗法が現前するからには災害がない方が不思議。

イケダダイサク思想は強いて言えば「吉田茂イズム」であろう。防衛負担が最小になる保護領に甘んじて経済繁栄を目指すという消費者の立場。
消費最大よりも正しく生きることが肝要なイスラム教徒は「不信者はどうせ死後には火焙り」と思っているだろうから、
我々が災害で死のうが老衰で死のうが関心なかろうが。

どこに「国旗」に誇りが持てない国があろうか?
「世界平和」を云々するならアフリカ、中央アジアにまで責任を持てるのか?「イラク解放戦争」は言うに及ばず。

横浜事件・再審決定」で被告の遺族が「無念の思いを晴らしたい」とかいっていた。
「国」があいてのことだからこういう表現が許されるのだろうが、「権力への恨み」は一般的に言っても正当なもの=正義と言えるだろうか?
イスラエル政府の決定によってガザをおわれた入植民はどう思ったか?