「常民とは文章を書かない人々である」

公明新聞の投書欄にかの矢野純也氏の委員長に「年一回程度」関西でゴルフをしたという東大阪東大阪にある40坪の家を紹介した」山本勝基氏71歳の投書が掲載されている。「ハーフ44〜45で回っていた。平日も練習し週一回はラウンドしないと出せない程のスコアだ」とのこと。
政務を疎かにしてゴルフ三昧かといまにして思うわけだが、実力者の密談には最適の場所ではある。田中角栄氏のように「2メートル以内のパットはOK」の85と言うこともあり得なくはないか?とはいえ投書欄といえども、文書にすることは反論を覚悟であろうから、実名で告発するのはよいことだ。同日の「体を張ってこそ『現場第一主義』」と題して自分のことは語らない卑怯な「新人議員」Y、「率直な発言」をした「10日付のY市議会議員」の姑息に比ぶべくもない。いつから公職である議員が匿名の発言が許されるようになったのか?共産党では議員の身分を明かした上で中央批判などありえないことだが、そのときの中枢を批判できる「別の中央」がいるとしかとれないではないか。バカめ。