女を買うのと処女を誘惑するのではどちらが罪が重いか?

いまさらシアトル事件と女子部との恋愛は御法度というタブーを冒した山本伸一のことを対比するのではないが、男子部の本部長にできちゃった婚した人がなるというので少しひっかかる。
あるいは売春と金を取ってやらせずに身をくらますのはどうか。後者は欲望に駆られていると愚かになるという教訓を与えてくれはするが、
「結婚制度は売春の一形態(Bラッセル)」かもしれないし、処理機関がないと独身者は気が狂うかも知れない。もちろんおもな利用者は既婚者で結婚制度はそれにより維持されている面もあるし。

公明新聞投書欄はまたも矢野絢也の今度は「夫人も恩知らずだった」という76歳の夫人の証言。「一言の感謝もなかった」というのだが、『大地の子』の人民裁判の場面を思い起こさせる。
ツェンクォルンどもは「人民の敵」となれば唾を吐きかけしんでいたら墓を暴くまでしないと納得しないというか我が身が危ないのだろうが。
靖国参拝に対し、暴動を起こすほどの過敏反応は日本の引退技術者をヘッドハンティングしようとするレッドチャイナにとって無益だろう。国益考慮とか愛国心よりチャイナへの嫌悪感だけでも気の進まない理由になりうる。創価学会は「戦争はいけない」というだけでなにがやりたいのかよくわからないが、反支那に棹さす役割は大きい。

北海道で町長を5年務めてこれからと期待されていた方が47歳10ヶ月でアルツハイマーになり、説明して辞職したとある。話好きで人の顔・名前は出てくるが、文章はワープロでも綴れないとか。インタビューで本が出るらしい。
俺は口下手だし、文章は前から散漫だからアルツハイマーになったら、引退できれば聴く音楽でも決めておいてなるべくかんたんなオーディオを用意すべきか。