耳に痛いことが話される会合ならサボってよかった

筒井康隆にも「愛読書を貸して返ってこなかった思い出」の文章があったが、
創価学会員同士で本を貸すと返ってこない率の高い原因は「本を繰り返し利用するものと思っていない」つまり「資料としての本」の存在を知らないのではないかと思い当たった。
去年11月22日渡辺さんの紹介の鈴木さんは12月22日に父親が末期ガンで「あと4ヶ月」と本人が宣告を受け、しかし1ヵ月後退院したときには「おまえのためにあと3年は生きる」と明るく語っていたという。
山下さんに「仕事はどう?」と聞かれたが、俺には子の入試のほうが心配。