教祖とは誇大妄想狂の異名ではあるが

御書学習会の教材範囲は三大秘法の初め二つを切り捨てて「本門の題目」一つを大聖人の使命のように見せている。 上段の語句解説でも「天台」を「隋時代の中国の僧」って御本尊様の中にも居られる大師に対して全然敬意が無いなあ。 まるで外国人みたいにもの…

出家が財産を譲るのは弟子しかないが

昨日のスピーチ、戸田先生が(『貴国の』といったが新羅の)張保皐(唐の軍に入ったときの名は弓福=クンボク)を「海は勇敢に挑み続ける青年には世界への道を開いてくれる」として挙げたというのは本当かなあ。 本当の遺産は知的財産だろうが、は何を教えて…

リーダーの使命とは運動の方向を示すことである

朝日新聞の「昭和と言うと思い浮かぶ人物」1位は昭和天皇で30%、2位は田中角栄で20%は妥当としても小泉純某まで入っているのは不思議。こういう人らが有権者として選良を出している。大作がないのは当然ながらほっとした。池田が戸田からもらった遺…

天台大師を「智者」とは狡猾な

そうやって自分が覚者より上の御本佛とでも印象づけるつもりか。しかし、 自分が最上であることを疑わない創価中華思想は破滅への道である。

創価のエリートは経済的には恵まれないから腐敗しやすい

札幌創価幼稚園に入れた母親の投稿がSPにあり。「長距離通園にもめげず」北海道で長距離と言うと100?以上か? 「2年間に驚くほど成長」そりゃ、4歳から6歳のあいだには成長するさ! 従姉妹の子のGは(勤行はしていたが)KもOも創価大学も落ちて浪…

イケダのような天才は教育でつくれないのである

だからかイケダのクローンのように勉強しない。青年部に限らず。勉強しないものが「愛される」。 ソメイヨシノはいずれも接木によってつくられたクローンだから一斉に咲くので、地球温暖化によって一斉に絶滅する恐れがあるそうだが、創価学会もそうなるか、…

お笑いの弟子が多いはずだ、彼自身お笑いだから

新・人間革命たまに読むと、驚くべき甘さ。 「想定していなかった事態である。だが、発煙筒を使うのに、火災の危険を考えなかったことこそが油断なのだ」油断と言うより重大な手抜かり、ミステイクというべきだな。 「“守られた!大事故にならなくてよかった…

此の頃よく動悸がする、彼のスピーチ以外では

ダイエットのせいかもしれない。 創価学会員は早死にする人が多いみたいだから、50にもなったら「ぜひしておきたいこと」は何なのか、考えてきた。 統一政権が存在しないソマリアをどこかの国が植民地にしてくれたら、対症療法の自衛艦派遣などしなくても…

戸田先生に雇われていたんだから師弟というより主従だろ

創価新報の座談会で矢島理事長がのちに「坊主になった」と書いてある、なぜ「僧侶」と言えないのか。正信会に入ったならなおのこと「日顕の血脈相承は怪しい」と先駆してくれた恩人ではないか。まあSPほど外部の目にふれないだけ下品にして、下品な購読者…

民主的に運営されてない政党が政党助成金受ける資格は無い

西松のヤミ献金から発展して企業献金の問題が論じられているが「企業献金は自社に利益を期待するものだから悪」というのは企業性悪論のアンチ資本主義だろう。 それにしても政党は議会をアピールの場として理念を訴えるべきであるが、その前提となるのは求心…

要するに「被支配」を受け容れるのがイケダの「哲学」なのである

近代日本は『男装した女性』であったというのが白洲次郎を扱った宝塚歌劇『黎明の風』を分析した佐藤健志の論である(『正論』2008JUL)

公明党は勉強不足で「埋蔵金男」の言うのを鵜呑み

中川昭一財務相がモーローとしていたら、秘書なり周辺が記者会見キャンセルさすべきだろうにと思っていたら新党・大地の鈴木宗男衆院議員の質問趣意書に「出席は本人の意思によるもので外務省秘書官の対応に問題はない」という返答という。真相がやがて世に…

お金とは潜在意識でSEXなのだ

だから不景気になると男は元気が無くなる。リアルでなくバーチャルですまそうという風潮もはびこる。 売春は人類最古の職業とか言うもんね。チンパンジーなどにもあるらしいし人類より古いとも言える。

尊敬には、その人を報道でだけ知る者からと、知人からの2種類がある

体験ページ【白ゆりの詩】では、24歳の長男を水難事故救助の際亡くした両親が(「心優しい息子だった。多くの良き友に囲まれていた。池田名誉会長を心から尊敬し、創価班の任務にも使命感を燃やしていた。『お母さん、ぼくは短くてもいいから、中身の濃い…

励ましでどうにかなるような状況ではない

俺の会社が4月から仕事がないと言ったので支部長は「なんとかしなあかんで」と言わずもがなのことを言う。 「カリフォルニア州の破綻」など聞くと、危機の全貌さえ見えてこないと言わざるを得ない。まして対策などない。 『御書と師弟』「誰でも、自分の生…

公明党議員は麻生首相を支持するか、小泉改革につくか明言すべし

壊れつつある世界に平気でいるほうが異常と思っていたが中川昭一財務相が辞任したという。 「2006年3月に…コメの先物市場を不認可にしたところ、経済マスコミが批判した」つまり正しいことをした実績がある。 「1998年7月農水相就任後、初の記者会…

「幸せが人生の目的とは空しい」というのが仏法ではなかったか

輪島市の蒔絵師、大森修さん(芸術部員)41歳は、長野県出身で「幼少のころ、両親が離婚。父親に引き取られるが、小学校1年生の時、父親が他界する。親せきの家に身を寄せるが、孤独感にさいなまれ、生活はすさんでいった。」(10歳未満のすさみとは?…

騙されたまま死んだ人々を想い御祈念に力がこもる

名字の言の(糀)氏はSGI提言に「最大の原因は『本来、経済活動を円滑化するための“脇役”であるべき金融が“主役”の座を占拠し』」とあるのに関連して文を組み立てている。共産主義者め、お金があるからいけないってわけだ。 体験談は「大学院に行くため、仕事…

「話題を変える」のは上位者の特権

『読コン』=「読書作文コンクール」の入選作は、恐ろしいほど誰かさんの文章にそっくりではある。最優秀作では『ジャンクリストフ』で、主人公のモデルのされるベートーベンの、代表作の『第九交響曲』の合唱のシラーの詩から「世界平和」を論じたり。他で…

文章の構成力無い「彼」が弘教の「世界戦略」もっていたというのか?

スペインが「1991年から33倍」というのに肝心の人数が載ってないので二桁ということは無かろうが、3桁だろうと思う。 『名字の言』の冒頭に「なぜ1万円札に1万円の価値があるかというと、みながそう『信じているからである』」「貨幣であれ債権であ…

俺だって日米経済が相互依存であることぐらいわかっていた

ユーロが安いと思って150円で外貨預金してたりするから、賢くないが。 既に言われているが「米国発の金融危機」「金融危機がら実体経済に影響を及ぼしている」というのは正しくない。危機は日米の合作で、金融と実体を別と考えるのは紙幣は紙キレだから生…

三代会長はA級戦犯

「戦争の指導者」をA級戦犯というなら、邪宗排撃・正法興隆のたたかいを起こした三代の会長をA級戦犯としても文句は無いだろう。 白人支配の世界に終止符を打った、のに対し宗教において伝統の意義を安っぽくしたという功績もある。 協議会でO地区部長はK…

チャーチルのノーベル賞受賞に触れないのは嫉妬か?

第1回はチャーチル。 海軍大臣として軍艦の「石油化」をすすめ、第1次大戦中「戦車」の開発にも関係した。 ロンドン空爆のさ中、国民を励まし続けた演説は絶品であったが、終戦間近い選挙で敗退し「功労者への忘恩は民主主義の証」と退陣せざるを得なかっ…

「公明党結成」は嘉事でなかったから「SGIの日」で打ち消した

毎度のSGI提言だが「人道的競争」とは冷戦時の援助合戦とどうちがうのか?自民が与党転落という危機に、政界再編が無いはずが無い。 党利党略より与党連合が小泉郵政選挙で得た絶対多数で「何をしたか」が問われなければならないはず。 まさか「自民党が邪魔…

広宣流布を目指さない人生はなんと幸福だろう

若者は「夢を持て」とよくいわれる。あるほうがないより良いとして。 創価学会は大衆を布教対象としていて、それまで夢をもたない階層に 夢として「広宣流布」が与えられるが、それで人生の晩年に幻滅が待ってはしないか? 幻滅はいずれにしてもあるかもしれ…

人望には内部からと(彼を個人的に知らない)外部のものがある

大白蓮華1月号が来た。表紙がまた富士山に回帰ですなあ、池田先生撮影か。はいはい。 中国人は本当に人を喜ばせるのが上手、あるいは自分で書いているのか? 佐渡御書を講義してつまらないはずはないのだが、相変わらず戸田先生によりかかっている。

権力闘争の無い公明党で出世した者は悪まれて当然

太田代表が「非常時」と頻発するのが耳障りだ。 前例の無い事態と言うなら、国債の前代未聞の残高と超低金利の長期化だろう。 ときに。ぶっちゃけた話、勤行もしていないのに 娘にニューリーダーの話を持ってきたという。女子部は人材払底もはなはだしい。 …

創価一元論の世界に人権はあるか?

人権デーだそうな。 聖教新聞にも「宗教革命」が人権闘争であったかのような文章が多いが、 公明新聞の社説は「個人通報制度の批准めざせ」とあって国連の自由権規約委員会の勧告で「自由権規約の第1選択議定書の批准について検討するよう求められている」…

刑事告訴受理もされていない反逆者に「人間に生まれてこれない」はど

どうせ、確かめることのできない『信仰上の確信』ではあるが、聞く方は良い感じしない。俺もどうせ無でないとしても虫けら。 公明新聞2面にポスターを破損した男を公訴受理とある。「79歳男性」とあって氏名が無い。 彼は政治的主張として敢行したかもし…

「人間革命」という言葉を取り返したい人も居る

妻は日曜に駒川の友人を共通の同級生と訪ねた。 妻は覚えてなかったが、小学生のころ映画『人間革命』に連れていかれたのが入信の遠因かもしれないという。 その妻でも『新・人間革命19巻』は読まないから買わないという。 (あたかも明治維新前の庶民が老…