韓国では反日でなければ文化人でないのではないか

公明新聞1面下の出版広告の『ノーム・チョムスキー著 破綻国家アメリカ 集英社』はなんと定価が無い。よもや原稿にないはずがないとすると、誤植か?1流紙ならありえないミスだが、どうせ選挙と連載小説以外には金かけない方針できわめて少人数でつくっているのではないか?これは印刷ミスかもしれないが詰め将棋の持駒の右も切れている。
コラム『北斗七星』は笑わせる。「優れたものは世界のどこでも評価される。製品や技術だけでなく思想・信条も同様だ。『われわれは偉大だ』と仲間内では褒め合っていても、隣の国で失笑を買っているようでは世界に通用する力も普遍性も持っていないことになる」(創価らしい物言いだが第2段落でなんと田母神前空幕長のことをさしている)(失笑されているのは源泉徴収制度、ギャンブルであるパチンコ屋が堂々と駅前にあること、やたら長い裁判、食糧自給できないこと、愛国心が尊重されないこと等ではないかな)「心理学では『人間は同じ見解を持つ人々と会話し、あるいは情報を共有する度合いが深まるほどに、その見解はより極端になっていく』(ニコラス・J・カー『クラウド化する世界』村上彩訳)と言われる」クラウド化などもちださなくとも、特殊な世界を作っているのは創価なのは自覚しないのかしら?