国際化した創価は愛国心を喪った

NHKの朝の専門家解説では「地域振興券でも消費に回ったのは3割とみられるが、今回の先の見えない危機下では1、2割になるのではないか」と言っていた。それが公明党の一番の悩みらしい。『北斗七星』は東京新聞のアンケートを援用して「残さず使ってほしい」と書いている、「つかう」という漢字が違うような気もするがいずれにしろ余計なお世話というか無責任な声かけだ、生活防衛にできれば貯蓄したいに決まっている。
インフレで貯蓄の価値を減少させてしまうしかないのか(それは円安を招くので産業にも好都合)
市場に流動性を供給すれば資源の適正配分になるのか、マネーゲームに新たな賭け金を与えるだけでないのか。それは経済学で扱える問題か。
いずれにせよ日銀の保有国債について「固定金利から変動金利へのスワップ」ぐらいは、してもかまわないだろう。じぶんの懐に収めるものだから。
金融資産を主に保有する高齢者から巻き上げる税制を作るしかないのだが。