民主主義を選ぶなら天皇陛下より池田大作を戴くことになってもいいか

誰にしたら良いかわからないのと、誰がしてもおなじようなものと諦観するのはちがうだろうに。日本の民主主義は未成熟で。人間失格とまでは言えないにしても、風俗系でエラーでは公職にあれば謹慎ではすむまい。成人だったら問題なかったとはいえないだろう。(むろんそういうVIPへのデリバリーがありうる。横山ノックの事件はそんな女性と誤認したという説もある)テレビで「サルでもわかる政治講座」をやった程度のコメディアンが話術を活かして宮崎県知事とはね。
最近支持率を落とした安部内閣以上に公明党は嫌われている。
『未来に責任を持つ政治』だと?これまで判断ミスに責任をとったためしはあるか?国民はもうすぐ無責任な政治家と旧大蔵官僚の責任がある財政赤字のツケを払わされることになろうが。アメリカと違って狭小で地震、風水害も多く住民が日本語という特異な言語の列島に蒔き返しの投資をしようという主体はあるだろうか。こうしてみると創価学会の未来を語る脳天気は日本列島住人のポリネシアン的楽天気質と酷似していることがわかる。

「1千万票とれれば300選挙区で平均3万以上になる、学会票が当落を決することになる」というドグマをとなえる幹部もいるが、二大政党制が確立している訳でもないし、なにより公明党が「弱者救済」すなわち抵抗勢力という以外に存在価値が見いだせない。
池田門下生の優秀な世代を使いきると、公明党にはあとがない。
もちろん民主党には期待しがたいが、学者以外に志のある人材はいないだろうか。