右翼・タカ派的書物が多いが、左翼・平和主義書物はハッキリ言って思考停止で逃げているとしか思えない。
われわれ保守主義者は人間の善よりも悪を信じる。
例えば池田大作氏が大善人などとは信じられない。
大悪人である可能性はあっても。
(彼によると彼を非難するものは「魂の虐殺者」で大悪人なのだそうだ。
ポルポト、チャウシェスクよりも悪人か?
巨人も背が低くなったが、巨悪はそんなにちいさいか?)
崇拝者は、だまされたまま早目に死んだものは良くても、
おおきな幻滅を今後見ることにならないだろうかねえ。
「選挙に勝つこと」を正義の証明のようにみなしているが、
これだけは言いたい。
「いつかは負ける日が来る」。
(私の知る限りどんな英雄もそうだった)