第二類は「怒ったひと」である(『劇場国家日本』)

たまには創価新報日顕をかばうことがある。
「C作戦計画書」には「理性的行動ができない学会員」ではなく「狂人学会員」とあったのではないか。さすがに温和で穏健な結末を迎えたかった俺も「こりゃだめだ」と「次いってみよう」と思ったものである。
それにしても平均年齢を下げるためか「御本尊をお寺で受けていたとは知りませんでした」と言いかねない(青年部を)卒業まもない元・男女青年部幹部が県・圏幹部に任命されることがあまりにも多い。
思うに創立50周年前後に第一次宗門問題・会長引責辞任・52年路線/個人崇拝反省で池田先生を会合や聖教新聞上で見ることのできなかった世代に「人材の払底」をきたしているのではないか?