信者一千万?の創価学会がワンピース構造と言うことがあり得るでしょ

戦前に、国家指導者たちには(もちろん天皇自身も)天皇機関説が常識でしたが
それは「密教」とされ、大衆にはわかりやすい天皇神格論、絶対主義の「顕教
が用いられてきました。
戦後も顕密二教があるようですが、いまはあえて申しますまい。

信者数万のオウム真理教にさえ、一般信徒と首脳部、別働隊の構造があったとい
うのに、
信者一千万?の創価学会が独裁者一人を中心に(組織のヒエラルキーを離れると
イデオロギー的に
ワンピース構造と言うことがあり得るでしょうか?

「資産10兆円」が囮とはおもいませんか?
アラブの国々でさえ「石油を掘り尽くした後」を考えているのに
信濃町官僚が創価学会の最大の資源である「池田先生手作りの人材」の
無くなった後を考えないはずがないでしょう。

ローマ帝国のように二つに別れ、優秀な人材は「東」に逃れるのではないでしょ
うか。
私はむろんそのときまで元気であったなら、先生の墓(何カ所もある)の清掃奉
仕させていただきたい。