善人は早死にする、後のものの利益のために

「『豊作であるように、飢饉などないように』祈ってきた」とある。
後半は『地震がないように』でなかったかなあ。
体験談は壮絶な交通事故を契機に入信、20年目に55歳で退職して販売店を開こうとしたら癌で闘病の末亡くなったというもの。それが2003年。4女がいて長女と次女の配偶者を入信させたのが「体験」=「良いこと」なのだろうね、目減りが激しく、それを補う成果も無い現状では。
20年前の’83年といえばちょうど《池田復権》の時機に当たる。それがミソか。