小選挙区の公明党候補8人全員落選すれば面白い

参院比例区の遠山先生は辞職して衆院九州ブロックから出るという。
参院比例区公明党で代わりに繰り上がるのがN大先生でズルイような気もするが「ズルイ」は政治家にとって誉め言葉かもしれないし大臣とともに議員もさっさとやめた竹中平蔵のズルよりマシか。
「国民の大部分が反対する」裁判員制度を作っただけでも遠山はハラキリに価する。選挙制度には保守的なのにこんな迷惑な制度を国民的議論もなくドサクサまぎれにでっちあげた。どうせ「不満があれば上告するからよい」とでも考えているのだろう。いや「裁判員創価が当たる可能性は高い」とでもいうのか。
池田先生はお優しい。以前から参院で落選した者を衆院戦に出したりその逆をしたりしているが、ますます両院の性格は区別しがたくなっている。参院が立候補年齢が5歳高いのはなぜか?