自分への投資を惜しむようではプロになれない

新聞には「男の子3人を創価大学を卒業させた」専業主婦の体験が載っている(一人は工学部大学院在学)。いまどき無収入の女としたら珍しい。
おなじみ山田勝久教授は「桜蘭王国は為政者が塩害に対し有効な対策を講じなかったために滅んだ」と推して言えば「仏教国であることと善政は関係無い」と言っているのだが(化石燃料を大量消費する20世紀文明も身につまされる)風車発電など愚策に走る公明党の代議士は算数ができるのか?
ヤマダ電気の社長は創価大5期生で、その母親は「ことしの3.16は何の日だったか覚えてますか、私は先生が231番目の名誉学位を受けたその日に、生涯231番目の折伏を決めました!」と自分のことばかり話してうるさかったという。