独裁者は人気取りに腐心する

フランス革命とは」で「一言で言えば市民革命」がベストアンサーに選ばれてちょっと理不尽を感じたが下記はベストアンサーとなった。

質問した人: ID非公開
めぐみさんを始め、拉致被害者が生きていることは色々なメディアで推測されています。逆に、彼女達が、証拠隠滅の為、これから殺される心配はないのでしょうか。

投稿日時 : 2005/ 1/17 03:21:39 回答番号 : 10319976
側近中の側近であった黄長菀氏は独裁者は「自分に忠実なものは処分できない」と言っています。横田めぐみさんの夫君は高級軍人らしく、それが毛髪の提供さえ拒む高度の保護対象となっている証左でしょう。横田めぐみさんもおそらく「口封じに殺す」まではないはずです。
本来、拉致という犯罪が行われたのを認めれば、謝罪だけではなく主犯を引き渡し賠償してこそ「解決」なのですが、それさえ曖昧にされています。「拉致問題の解決」が莫大な補償を日本からひきだすアプローチにすぎなかったのは明白でしょう。私は小泉首相が9.17以前に「8人死亡」を知らされていたという疑惑も持っています。
なお黄長菀氏は日本人妻について「帰国した数人が生存しているすべてではないか」とも言っています。