うらやましくないのが、うらやましい
18日の体験談。
65歳ものにならなかった“シナリオライター”の息子と93歳の母。「自慢の息子」と母は言う。
ネタバレはどうか
8月12日の【読書】『三体・第二部 黒暗森林』をとりあげているが、第一部これから読むものもいるだろう(俺も半分までよんだところ)に、ネタバレはマズイのじゃないか。批評力、文章力の無い素人はネタバレが「紹介」と勘違いする。読む楽しみを増やすように謎を提示するのが紹介なのに。
我が子には「読ませたい本」ではないが、俺は読んでみようかな
金曜には「花の三丁目」漫画がある。
この夏も読書感想文コンクールがある、課題図書ではないが、
推薦図書がある。
漫画では「『銀河鉄道の夜』『ライ麦畑でつかまえて』『レ・ミゼラブル』」を推してしたが、一冊なら『銀河…』だろう。『ミゼラブル』は一週間で読めるか、筋を追うだけなら読めるだろうけど、中学生にはちょっと早いのではないか(19世紀フランスの時代背景を知らないと)。「田中くん」中学あのべ校一年生で三冊とも読んでいるとはスゴイ。「感想も示唆に富むものでした」という大人びた応対、そこまで言うなら「もう一度読んでみます」だろうに「すでに読んだことがありまして」と言うのは、まるで普段ラノベか漫画しか読んでないみたい。
漫画をバカにしているのではありません。福島聡は半年ぶりに読み返して堪能しています。
参院選の投票率は低かったが、比例区公明党、百万票以上減らした。
大白蓮華8月号最終ページに、いまさらだが以下のフレーズがあったので
以上のように大石寺は、大聖人のお心に完全に違背した。ゆえにその大謗法の地にある弘安2年の御本尊は受持の対象にしないのである。このことを平成26年(2014年)11月の会則改正で確認した。 ー 118ページ
2018年と2016年の教学試験特集号を参照すると
2018年4月号には見当たらない。
2016年10月号には
現実の姿の上からも、また仏法の上からも、その正邪はあまりにも明らかです。学会は、大聖人の御心に違背した大謗法の地にある“弘安2年の御本尊”は受持の対象にしないことを平成26年(2014年)11月の会則改正で確認しました。 ー 118ペー
「あまりに明らか」と思わない人もある。
広宣流布は、一つ覚えのスローガンだが、弘める法体が変化してないか?
御観念文のとき「大石寺の本尊を思い浮かべると謗法」と、ちゃんと断ってくれないと。